
こんにちは!早稲田大学文学部のまにまです!
12月に入りましたね。
毎日寒くなってきましたが、街のイルミネーションが少しずつ増えて、年末の雰囲気が近づいてきたことを感じます。
私の通っている早稲田大学では、マスコットキャラクターのワセダベアが、夜になると毎日キラキラと光っています。
とってもかわいいので、近くに来た際にはぜひワセダベアのイルミネーションを探してみてくださいね。
さて、みなさんは現在、共通テスト対策をメインに勉強しているところだと思います。
でもその一方で、「共通テストが終わったら、個別試験の対策はどうしよう...」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
特に、限られた時間の中で"本命校"と"併願校"の勉強のバランスをどう取ればいいのか、迷っている方もいるかもしれません。
私自身は、12月は共通テストと併願校の対策を中心に勉強し、本命校の対策は共通テストが終わってから本格的に取り組んでいました。
そこで今回は、12月の併願校対策について、私の経験をもとに押さえておきたい3つのポイントをご紹介します!
題して、「12月の受験勉強攻略法:併願校の勉強で本命校も有利に!」
勉強戦略に不安を抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
必ず自分との相性をチェック!併願校はどんな問題が多い?
まずは、併願校の過去問の傾向と自分の得意・不得意を照らし合わせてみましょう!
問題の難易度や形式、出題範囲が自分に合っているかを確認することで、どの科目や単元に力を入れるべきかが明確になります。
また、本命校と似ている傾向の問題があれば、併願校の勉強がそのまま本命校の対策にもつながります。
事前に相性をチェックしておくことで、限られた時間を効率的に使えますよ!
過去問は3年分解こう!
併願校の過去問は、できれば直近3年分を解くことをおすすめします。
複数年分解くことで、出題のパターンや頻出テーマがつかめるだけでなく、科目ごとの時間配分の感覚も養えます!
最初はうまく解けなくても、繰り返すことで傾向が見えてきますし、理解度の確認や弱点発見にもつながります。
過去問を活用することで、試験本番でも焦らずに対応できる力がつきますよ!
併願校の勉強は"本命のリハーサル"だと思って取り組もう!
併願校は"リハーサルの場"として考えると、勉強のモチベーションが上がります!
会場の雰囲気や時間配分に慣れることができるだけでなく、問題を解くことで自分の理解度や弱点が見えてきます。
ここで得た経験や感覚は、そのまま本命校でも活かせます。
併願校だからといって手を抜かず、全力で取り組むことで、本命校の試験当日も余裕を持って臨むことができるようになります!
まとめ
12月にやっておきたい併願校対策について、3つご紹介しました。
簡潔にまとめると
① 必ず自分との相性をチェック!併願校はどんな問題が多い?
②過去問は3年分解こう!
③併願校の勉強は"本命のリハーサル"だと思って取り組もう!
です!
是非参考にしてくださいね!
相談や質問があれば、気軽に先輩ダイレクトで聞いてください!
<この記事を書いた人>
早稲田大学文学部 まにま
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しています。







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