こんにちは!立命館大学のこぴです!
寒くなって街中がクリスマスの空気ですね♪
寒いのは苦手だけど、私はこの時期が一年で一番好きです♡
皆さんは期末テストが終わり、冬休みに入ろうとしている頃でしょうか。
高2の冬休み、受験を意識して勉強したいと考えている方も多いと思います。
しかしそれを妨害してしまう大きな存在が「スマホ」です、、、
私自身、大学生になった今でもスマホの誘惑に負けて課題を後回しにしてしまうことがあります笑
スマホの使用を完全にシャットアウトすることは難しいですが、高2の冬休みのうちに「いいスマホの癖」をつけておくことは受験生の準備段階としてとても重要です!
この記事では、私が受験生のに実際に心がけていた「いいスマホの癖」をご紹介します!
①勉強するときは、「スマホを別の用途で使う」か「手の届かないところに置く」
「手の届かないところに置く」のは言うまでもなく誘惑を遠ざけるためですが、「あえて使う」という方法もあります。
例えば、勉強するときに必ずかけるBGMを決めておいて、それをスマホで流すことで勉強以外の用途でスマホを使えないようにするなどが挙げられます。
こうすれば「このBGMをかけたら勉強モード」というような自分なりの切り変えスイッチを作ることができ、習慣化につながります。
②布団にスマホをもっていかない
寝る前にスマホを触る習慣があると、ついつい見すぎてしまい睡眠時間が減る原因になります。
さらに、「布団の中でスマホを見る⇒寝るのが遅くなる⇒朝起きるのが遅くなる⇒朝起きてスマホを触ってしまう⇒勉強を始めるのが遅くなる」
というように、朝起きてからもスマホが近くにあることで動き出すのが遅くなってしまい、だらけの原因になってしまいます、、、
このような悪循環を防ぐために、私はスマホをリビングにおいて寝るようにしていました。
スマホでアラームをかけているという人も多いと思いますが、これを機に目覚まし時計を買ってみるといいかもしれません。
こうすることで一日を有効に使えるだけでなく、睡眠時間の確保にもつながります。
以上2つが私が実践していた「いいスマホの習慣」でした!
習慣や癖をつけることは時間を要するので、今のうちからスマホに関するマイルールを決めておくと、本格的に受験勉強をするようになってからがとても楽になります!
この冬休みをきっかけに皆さんもいい癖づくりをしてみてください♪
<この記事を書いた人>
立命館大 こぴ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。