
こんにちは!
都留文科大学のひらりです。
模試の結果で一番反応に困るC判定。
高2の秋、私も英語の偏差値が50台で停滞し、ずっとC判定でした。
「基礎はあるはずなのに判定が上がらない...」
そんな私が壁を破ったきっかけは、なんと復習ノート作りをやめたことでした。
今回は、A判定、B判定に上げる模試活用術をお伝えします。
綺麗なノート作りが万年C判定のワナ!
以前の私は、間違えた問題を切り貼りして完璧な復習ノートを作っていました。
しかし、これこそが最大の落とし穴!
時間がかかる上に、解説を写すことで解き方と答えを丸暗記して満足するだけの「作業」になっていたのです。
初見の問題への応用力がつかず、成績が伸び悩む原因は、この丁寧すぎる勉強にありました。
「一言メモ」と「類題演習」で攻める
そこで私はノート作りをやめ、解説冊子への一言書き込みに変えました。
間違えた理由や足りなかった知識を「SVOC把握ミス」「逆接の見落とし」など一言でメモします。
さらに重要なのが、その問題の類題を学校で使っているワークや進研ゼミの教材ですぐに解くこと!
POINT
1問のためにノートを作る時間をすべて何問も解く演習に充てる。
→答えの暗記を防ぎ、解法の応用力を高める!
回を追うごとに判定がアップ!
この方法で演習量が倍増したことで、模試のたびにC→B→Aと成績が向上しました。
模試は綺麗なノートを作るためではなく、弱点を見つけて類題で潰すためにあります。
模試で出た問題は入試当日はほとんど出ません。
でも、模試と同じ解き方を使う問題は出るでしょう。
だからこそ、1つの解き方を違う問題でも正確に使えるようになるのが、合格への近道なのです!
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さいごに
今回は、模試の判定を上げる活用術をお伝えしました。
模試だけではなく、定期テストでも活用できるので、やってみてくださいね。
これからも、陰ながら応援しています!
それでは、また!
<この記事を書いた人>
都留文科大 ひらり
いつか、クリスマスマーケットに行ってみたいです!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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