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【立命館大】「勝負の冬」12月を変える総復習!!「アレ」で実力を最大化しよう

  • 志望大
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この記事を書いた人

立命館大 文学部  サリー

11月26日 ミライ科.jpgみなさんこんにちは!
立命館大のサリーです。

秋ももうすぐ終わり、本格的に冬が始まろうとしています。
受験勉強も佳境に入り、「一通りやってみたかな」という時期ではないでしょうか。

そこで今回は、この時期にぜひ取り組んでほしい
「過去問」を使った「総復習」についてお話しします!

そもそも、なんのために総復習をするのか?

私が考える「総復習」でできることは大きく2つ

  1. 見逃していた「ニガテ」を見つけること

  2. 危機感、あるいは達成感を感じること

この2つが、12月以降の伸びを大きく左右します。

過去問で見えてくる「リアルな実力」

今まで勉強してきた分野でも、いざ過去問になると解けない問題が...
それはまだ「本番で使えるレベル」に達していないサイン
総復習として解き直し、同じミスをしない状態にまで仕上げましょう。

私の経験:危機感が「本気の12月」をつくる

過去問は「夏前」に一度解いていて、「比較」ができる結果が分かっているものにしよう!!

私は夏の勉強で、数学や社会の伸びを感じているつもりでした。
しかし実際に過去問を解いてみると、前と点数が変わらず
「やばい、まだまだ仕上がってない」と強い危機感を覚えました。

そこからの12月は、時間を無駄にしないよう、1問1問に緊張感を持って取り組むようになりました。

「焦らなくても大丈夫」という言葉は、この時期の受験生なら

頻繫に聞く言葉かもしれません。

しかし、そんな悠長にはいられないと、感じるほど結果が出ていなかったので、この時の絶望感はいいスパイスになったと思います(笑)

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逆に、国語や英語は春より得点が上がっていて、
「コツコツやってきた成果が出てきた!」と嬉しくなり、
さらに頑張ろうと思えるようになりました

元々私立の勉強はしていませんでしたが、立命館大学で今所属しているコースがちょうど英語と国語の試験のみだったので、文章を理解する力をコツコツ積み重ねていて良かったなと感じています。

この時期に過去問を解くメリット

  • 12月にやるべき課題が明確になる

  • 無駄なく効率よく得点を伸ばせる

  • 実践問題なので、本番に近い点数が出る

  • 結果によって、12月のモチベーションが強化される

だからこそ、このタイミングでの過去問はとても大切だと思っています。

最後に

12月は本当に大事な時期です。

「今年、自分にできる精一杯」

いっしょに最後まで頑張っていきましょう!

<この記事を書いた人>
立命館大 サリー

体調に気を付けてね

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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