
こんにちは!
東京農工大学のフレデリカです。
12月に入り、いよいよ冬本番ですね!
今年の最終月になりましたが、ニガテな箇所が残ってたり、まだ大事な基礎を固めてない!という人はいませんか?
今回はそんな要点復習を「タイパ良く」、短時間でできる方法をお伝えします。
ぜひ今年中に復習を進めましょう!
「苦手問題集」を何回も解く
普段使っている問題集や参考書で、いつも間違えてしまう問題はありませんか?
その問題に印をつけて、苦手問題だけを何回も解き直してみましょう。
最初は解説を見てもOKで、解法がパッと浮かぶまで繰り返し解いたら復習完了です。
問題集を何周もする、という勉強法は時間かかってしまうので、とにかく苦手な問題だけを繰り返し解いて、問題を見たときに「この問題の解き方わかる!」という状態まで持っていくのがおすすめです。
「ついでに」復習をする
1でご紹介した苦手問題集を何回も解くことに加えて、ついでに復習もおすすめです。
問題を解いて答え合わせをした際、
「そういえば似た文法あったな...なんだっけ?」
「この問題ってもう一個解き方あった気がする」
「この化学物質って違う色になる時もあるよね。どんな時だっけ?」
などなど、問題を解いた時についでに思い出して復習していく、という方法です。
難しければ、解いた問題の該当ページの教科書や資料集を眺めるだけでも大丈夫。
似た問題や知識をまとめて覚えると、違いもわかりやすく思い出しやすくなるので、ぜひやってみてください。
まとめ 今年の苦手は今年中に解消しよう!
「苦手問題集を作る」「ついでに復習をする」をぜひ実践してみてくださいね。
今年中に苦手対策をして、最高の年明けスタートを切りましょう!
応援しています !
<この記事を書いた人>
東京農工大 フレデリカ
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。








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