11月ももう終わり。

紅葉が映える季節になりましたね。

金沢大学のちやかです。

そろそろ、期末試験や模試などがそろそろやってくる時期でしょうか。

高２の３学期から受験生と言われるくらい、大学受験は難関です。

今回は、高２の冬に習得しておきたい短時間で高い成果をねらうタイムパフォーマンス、略して『タイパ』勉強術についてお伝えしていくね。

復習はその日のうちにさっと要点確認

授業で習った内容はその日のうちに、要点だけでも振り返っておきましょう。

５～10分など、短時間でもOK。

記憶を定着させるには、復習の積み重ねが大事です。

普段から少しずつ覚えておくことで、テスト前などに慌てて大量に暗記することがなくなります。

また、翌日や１週間後にもう一度復習しておくと、より記憶に残りやすくなりますよ。

ニガテに優先順位をつける

来年からは演習が増え、ニガテに向き合う時間が取れなくなります。

高２のうちに、苦手な教科・科目に取り組んでみましょう。

ニガテを克服したいけど、何から始めればいいかわからない...という人は、まず優先順位をつけてみましょう。

実際に、いつまでにどの単元に取り組むか、計画を立ててみましょう。

全部やろうとしなくていいんです。

自分に必要な部分だけを取り込むことで、勉強の効率UPを狙えますよ！

インプット→アウトプットを定着化

どんな教科にも当てはまることですが、インプットしたらアウトプットすることを心がけましょう。

「覚えたつもり」「理解したつもり」になって油断している状態が一番危険です。

何も見ないで問題を解いてみるなど、知識の定着度を定期的に確認しましょう。

学校の小テストや定期テストを活用するのもおススメですよ！

さいごに

今日は、時間対効果のよい勉強法や姿勢についてお話してきました。

受験勉強の好スタートの参考にしていただけたらと思います！

応援しています！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。