こんにちは!
東京外国語大学 言語文化学部のパチアです。
12月になりました!
今年も残りあと1か月です!!
やり残したことはありませんか...?
気持ちよく年越しを迎えるために、今年のモヤモヤは今年のうちに解決しておきましょう!
といっても、まだ高2生。
受験生が近づいているといっても、まだまだ部活動などで忙しい人もいますよね。
私も高2のこの頃は、部活動や自ら応募した海外派遣プログラム、総合的な学習の時間の探究活動の大詰めなどで大忙しでした!
ということで今回のテーマは、「効率よく要点復習して、スッキリ年越しをしよう!」です!
私の実体験を基に、ニガテを克服する「タイパ(タイムパフォーマンス)の良い」要点復習方法を紹介します!
今回の記事を読めば、あなたも年内にニガテを克服できるかもしれません!
目次
1. 【必須】受験準備Challenge「冬の要点復習完成」を活用!
2. 【オススメ】模試の平均点との差に注目!
3. 【さらに頑張る君は】学校のテストを使い倒せ!
【必須】受験準備Challenge「冬の要点復習完成」を活用!
まずは、受験準備Challenge「冬の要点復習完成」を活用しましょう!
いざ「要点復習するぞ!」といっても、どこから手をつければいいのやら...。
そこで、受験準備Challenge「冬の要点復習完成」が大活躍します!
要点に絞ってまとめられているため、教科書やワークに闇雲に手を付けるよりも、圧倒的に「タイパが良い」です!
時間がない方も、まずはこれだけでも!
受験準備Challenge「冬の要点復習完成」の具体的な活用方法
私が実践していた具体的な方法はこちらです!
①受験準備Challenge「冬の要点復習完成」に取り組む
②自信がない問題には印をつけながら解く(ポイント!)
③丸付けをする
④間違えた問題や②で印をつけた問題の解説をよく読む
⑤間違えた問題や②で印をつけた問題に関連するところを教科書に戻って確認(ここもポイント!)
⑥教科書の確認した箇所に印をつける
最初のポイントは、「自信がない問題には印をつけながら解く」ことです!
こうすることで、「偶然正解してしまったけれど、本当は理解していない」内容を見逃さずに確認できます!
2つ目のポイントは、「教科書に戻って確認して、印をつける」ことです!
こうすることで、理解があやふやだった周辺の知識まで補うことができます!
さらに、印をつけておくことで、今後教科書を見る際に「以前ここを覚えていなかったんだな。改めて気をつけよう」と、再度ニガテ箇所を手軽に復習することができます!
この方法は、私自身受験までずっと使い、ニガテを減らすことができました!
【オススメ】模試の平均点との差に注目!
受験準備Challenge「冬の要点復習完成」に取り組めたら、続いては模試を有効に使っていきましょう!
模試の平均点との差に注目することが大切です!
模試の復習が大切とは聞くものの、いざ取り組もうとすると、問題数が多かったり、難しかったりで、挫折しがち...。
でも、それはもったいないです!
挫折をしてしまうくらいなら、最初からやることを絞って、「タイパ良く」確実に出来る範囲に取り組むのが私のオススメです!
そこで、私が注目していたのが「平均点との差」です。
平均点との差に注目した模試の具体的な活用方法
私が実践していた具体的な方法はこちらです!
①これまで受けた模試の中で、一番最新のものから取り組む
②模試の「全国平均点」もしくは「校内平均点」と比べて、最も得点が取れていない科目を選ぶ
③②で選んだ科目の中で、設問別での「全国平均点」もしくは「校内平均点」を比べて、最も得点が取れていない設問を選ぶ
④③で選んだ設問の問題を解き直す
⑤復習のときは、教科書に戻って確認し、印をつける(詳しくは1つ目の見出し「受験準備Challenge」のところで!)
⑥時間があれば、④で取り組んだ以外の他の得点が取れていない設問や科目にも取り組む
ポイントは、平均点と比べて、自身が得点できていないところから優先的に取り組むことです!
こうすることで、「せめてここだけは取り組むぞ!」と、取り組むハードルが下がります!
さらに、平均点との比較で効率よく自分のニガテを発見し、模試という本番を意識した良質な問題を活用して、重点的に取り組むことができます!
復習のための教科書の活用方法は、1つ目の見出し「【必須】受験準備Challenge「冬の要点復習完成」を活用!」も見てみてください!
【さらに頑張る君は】学校のテストを使い倒せ!
受験準備Challenge「冬の要点復習完成」にも、模試にも取り組んで、まだまだ頑張るよという素晴らしいあなたは、学校のテストの復習にも取り組んでみましょう!
学校のテストには、その時期の先生からみんなへのメッセージがこもっています!
テスト範囲の中で大切なポイントが問題となっている場合が多いため、教科書を闇雲に読み直すよりも、テストで復習するほうが「タイパが良い」です!
学校のテストの具体的な活用方法
私が実践していた具体的な方法はこちらです!
①これまでの学校のテストの中で平均点と比べて、最も得点が取れていなかったときのものを選ぶ
②①で選んだテストを解き直す
③復習のときは、教科書に戻って確認し、印をつける(詳しくは1つ目の見出し「受験準備Challenge」のところで!)
④時間があれば、③で取り組んだ以外の他の得点が取れていないテストにも取り組む
ポイントは、模試の活用方法と同様に、平均点と比べて、自身が得点できていないところから優先的に取り組むことです!
学校のテストはある程度単元ごとにわかれているということも多いはず。
こうすることで、自身がニガテとする単元に集中的に取り組むことができ、ニガテ克服に近づきます!
復習のための教科書の活用方法は、1つ目の見出し「【必須】受験準備Challenge「冬の要点復習完成」を活用!」も見てみてください!
【まとめ】全部取り組もうとしない!優先順位を付けてタイパ良く要点復習!
今回のポイントは、この3つです!
1. まずは、受験準備Challenge「冬の要点復習完成」で要点復習!
2. 次に、取り組む範囲を絞って模試の解き直し!
3. 最後に、学校のテストの解き直しで仕上げ!
大切なことは、最初から全部に取り組もうとしないこと!
人それぞれニガテなところは違うもの...。
まずは、「冬の要点復習完成」で必須の箇所をカバーした上で、後は時間の許す限り、自分に必要なところの復習にタイパ良く取り組みましょう!
全部やろうとして、結局何も手につかなくなってしまえば、本末転倒です。
ぜひ、効率良く取り組んで、気持ちよく年越しを迎えましょう!
勉強・学校生活に関して困ったら...
何か勉強や学校生活で気になることがあったら、気軽に「先輩ダイレクト」で質問してみてくださいね!
私への指名質問も大歓迎です!
\先輩への指名質問も可能/
まだ年越しまであと1か月あります!
悔いなく走り切りましょう~!
応援しています!!
<この記事を書いた人>
東京外国語大 パチア
年末年始はテレビ番組や親戚の集まり、料理など楽しみがたくさんあったので、私はそれを楽しみに頑張っていました!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。









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