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【難関私立大】要点復習で受験準備はOK!

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

立教大学 文学部  さーや

タイパ勉強法① (1).pngこんにちは!

立教大のさーやです。
あっという間に今年もあと1か月ほど!となってきました。

気分よくお正月を迎えるため、そしてその後の受験に向けても、今わかっているニガテは今年のうちに何とかしておきたいところです。

そこで今回は、タイパを重視した、効率の良いニガテ克服法についてお伝えします!

優先順位を考える

ニガテは少ないに越したことはありませんが、どうしても様々なニガテがあるというのが実情だと思います。

いくつもあるニガテを同時に解決しようとすると、1つ1つがおろそかになってしまって結局非効率的になりがちです。

そこで、克服すべきニガテに優先順位をつけて取り組むのが重要です。

優先順位をつける際の基準は様々ありますが、私は基礎的なニガテからまず取り組むようにしました。

やはり基礎的なことがおろそかだと、難しい問題も解けません。

ニガテがいろいろある場合でも、1つのニガテを解消したら他のニガテの解消につながることもあるので、まずは基礎の部分に集中してみるのがおすすめです。

今のうちに少しでもニガテを減らしておくと、受験生になった時に楽になるはずですよ!

スキマ時間こそチャンス

ニガテ克服に重要なのは、スキマ時間の活用です。

普段の予習復習やテストなどに向けた勉強もあるので、苦手克服は効率よく、要点を絞って取り組みたいところです。

また時間が短いからこそ、集中して取り組むことができるというメリットもあります。

私がスキマ時間に取り組んだ中で特に効果があったのは、古典の助動詞暗記です。

テストで助動詞が覚えられておらず大失敗した私は、スキマ時間を見つけては助動詞の表を眺めていました。

1回1回の時間はおそらく5分ほどでしたが、それを何回も繰り返すことにより定着して、得点源になっていきました。

このように「短時間の暗記を繰り返す」というのは、定着という面から見ても非常に効率がいいと思います。

暗記系でニガテを持っている人は、「短時間」「反復」をキーワードにするのがおすすめです!

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました!

「することが多くて時間が足りない...」という時ほどチャンスだと思います!

限られた時間をうまく使うことが、「タイパ最強の勉強法」のカギです。

寒くなってきたので、体調に気を付けながら頑張ってください!

<この記事を書いた人>
立教大 さーや

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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