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【東京外大】さあ!ここからが本番!総復習で差をつけよう!

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京外国語大 国際日本学部  さわこまる

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みなさんこんにちは!東京外大のさわこまるです!

一気に冷え込み、寒さも本格化していく中、体調は崩さず元気に過ごせていますか??

受験生は勉強と同じかそれ以上に体調が本当に大事です。暖かくして栄養もたっぷりとってお過ごしくださいね!

ちなみに余談ですが、私は小学1年生以来ずっとインフルエンザにもかかっていないし、コロナウイルスにも未だ罹っていません...笑

なんでかな〜〜って考えたら本当に「よく寝る!」「よく笑う!」「よく喋る!」が大事でした!!冬って暗くなるのが早いしとても沈んだ気持ちになりがちですがそんな時こそ気持ちだけは明るく!気の持ちようかもしれませんが免疫力ってそういう面からも発揮されるのかもしれませんね...!!!

さて、本題に入りましょう!本日の内容は、タイトルの通り「今やるべき総復習」です。

冬本番、受験までのカウントダウンが教室や塾でもされる中、苦手潰しは終わったけど何をすればいいの??ここでミスったら周りに置いていかれる??などの不安を抱えている人も多いのではないかと思います。

そこで今日は私なりの復習の方法を大きく2点お伝えするので、参考になった人はぜひ取り入れてみてください!

ひたすら復習すればいいわけではない!基礎→通常→応用の順でつまづく箇所をピックアップ!

復習!となると、どうしてもテキストをもう一度片っ端から解いたり、応用問題だけ解いて復習した気になってしまうのではないでしょうか??

もちろんこのやり方が間違っているとは思いませんが、苦手管理をした上で復習することで定着率はさらに向上できるのです。

基礎だけを大量に解くと言っているわけではありません。順を追って問題の難易度が上がるような問題回答をすることによって、自分はどこでつまづいているのか、どこが危険ポイントなのかがより理解でき、定着につながります。

そしてこれは単なる定着にとどまらず、受験に対する気持ちの面での安心材料にもつながります!自分は今ここまでは確実に解ける!ここまでは落とさずできるようになった!という指標が完成するため、ゴールまでの道のりもわかりやすく、道筋が立てやすくなると思います!

実際に私も基礎固めをしっかりとしてきたはずなのに、総復習でもう一度立ち返った時、できないところがあって衝撃を受けました。でもこれができていたから本番に解けた問題も本当にたくさんあったと思います。

その問題の答えを第三者に説明できるようになる!

これは私が勉強する中で一番大切にしていたことなのですが、問題を解けた段階で終わりにするのではなく、解けた問題の解説をその問題自体を知らない第三者にうまく説明できるかということがかなり重要です。

有名な研究でも言われている通り、学習の定着(ラーニングピラミッド)は自分が経験した上で「誰かに教える」ことが重要だとされています。

もちろん、相手が勉強できる人である必要は必ずしもあるわけではありません。

私の場合も両親に時間をもらい、その日といた問題で特に難しかったものを問題の意味や経緯から説明していき、それが理解できたらクリアという風に目標設定していました。

そうすることによって問題形式が変化したときにも対応できるようになることはもちろん、言語化能力もかなり高まったと感じています!


以上の2点です!まとめると...

①ひたすら復習すればいいわけではない!基礎→通常→応用の順でつまづく箇所をピックアップ!

②その問題の答えを第三者に説明できるようになる!

となります!少しでも参考になった人はぜひ取り入れてみてくださいね!

これからラストスパートかけていく時期になると思います!そんな時こそ楽しく、誰かと交流を持ちながら学習を続けてくださいね!苦しい時こそみんな一緒です!

そしてそんなみなさんを先輩チューター一同応援しているので、何かあったらいつでも相談してください!

それでは今回はこの辺で!ありがとうございました!

<この記事を書いた人>
東京外国語大学 国際日本学部
さわこまる

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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