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【最難関大】今年のニガテは今年の内に!「タイパの良い」勉強術!

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

一橋大学 経済学部  ゆいばん先輩

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    皆さん、こんにちは!

    今年も終わりに近づいてきました...。

    年末に整理整頓や大掃除をするように、苦手も今年の内に処理しておくことで、新しい気持ちで新年を迎えることができます!

    ということで今回は、今年のニガテは今年の内に!「タイパの良い」勉強術!についてお伝えしていきます!

    授業ノート、授業プリントを活用しよう!

    今まで自分が書き溜めてきた授業ノートや授業プリントなどを眺めるように読むといいと思います。

    集中力が続かない場合は、スキマ時間や通学時間などを活用しましょう。

    タイパを重視するための典型的な方法は「書かない」ことです。

    英単語でも同様のことが言えますが、手を動かして書くことは確かに頭に入りやすいかもしれませんが、時間がかかってしまうので回転率が良いとは言えません。

    授業ノートは要点をまとめてあり、自分の言葉でメモ書きなどもしてあり、問題の解法の過程なども含まれているはずなので、見るだけでも十分な復習になると思います!

    私は範囲の膨大な世界史の授業ノートを1から眺めて復習する、ということを頻繁にやっていました。

    私は世界史のノートは、用語や大事なところをオレンジ色のペンで書いていたりしたので、赤シートを使って穴埋めをしながら読んでいました。

    量が多い又は難易度が高く、一度学習しただけでは定着しないものも何度も確認することで頭にしっかりと定着してきます

    何度も反復するためにも回転率を上げる、タイパを重視することはとても重要です!

    今までに受けた定期テストや模試を使おう!

    既習範囲の問題演習を効率的に行うのならば、過去に受けた学校の定期テストや模試を使うことをおすすめします!

    これらは一定の試験範囲の中で基本や応用、ポイントを押さえた問題が詰まっています

    つまり自分で問題集の問題を選択して解く、というプロセスを踏まなくとも、出題者によって選定や作成がなされた問題を解くことができるので、タイパの良い問題演習になると思います。

    1科目1時間ほどでできると思うので、時間のある平日や休日にいくつか解いてみることで演習をすることで復習ができると思います!

    まとめ

    タイパを重視した勉強法の本質は、新しいものに手を出すのではなく、今までに使ったものをいかにうまく活用するかです。

    上記に挙げた勉強法はそれ自体でも効果があると思いますが、少し時間に余裕ができる冬休みの前に軽く復習をしておき、復習する中で露呈した苦手を冬休み中に補強する、のようにすることでより実力UPにつなげることもできます!

    受験0学期ともいわれる現在の高2の過ごし方を自分なりに考えて実践していくことが、いよいよ始まる受験生活にむけて大事な基盤となります。

    質、量、効率を重視した勉強を目指して頑張っていきましょう!

    質問があったら先輩ダイレクトをどんどん活用してください!

    <この記事を書いた人>
    一橋大 ゆいばん

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

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