![ベネッセ 画像 変更版 [自動保存済み].png](https://kblog.benesse.ne.jp/digitalmyvision/5ee26798f63433f91a91b0351474a1ddd23ca6b9.png)
こんにちは!山口県立大学のきららです。
寒さの厳しい日が続いていますが体調を崩されていませんか?
今回は大学入学までにやっておくべきことについてです!
まず総合型選抜・学校推薦型選抜等ですでに合格が決まったみなさんおめでとうございます!
春からは大学生ですね!
大学入試を頑張ったから合格後は思い切り遊びたい気持ちがある人は多いと思います。
私自身、大学に合格が決まった後はたくさん遊んだ思い出がありますし、遊ぶことはリフレッシュになるのでとても大切だと思います!
ですが、少しだけでも大学生に向けて準備をしておくとより充実した大学生活をスタートできるかなと思います!
この記事では大学入学までにやっておくべきことについて3つ紹介します。
すでに合格が決まっている人はもちろんですが、一般入試で受験する皆さんもぜひ志望する大学での大学生活をイメージして勉強のモチベーションアップに使っていただけると嬉しいです。
知っている英単語・イディオムを増やそう
⇒授業や進級に関わることがあるので今から
大学に入学すると英語の授業があります。そこでは、高校での学習と同じように長文読解やリスニングを行います。
もちろん、英語が苦手であったとしても、困るわけではありませんが、入学までに知っている英単語・イディオムを増やし、長文読解やリスニングのハードルを下げておくことで、英語の授業の課題やテストにかける労力をほかの科目に費やすことが出来ます。
また、大学によっては、TOEIC等の英語の試験の点数や合否が単位や進級に関わることもあります。
直前で焦ることになるよりは、入学前から少しずつ始めた方が負担が少ないのではないかと思います。
文章の記述力をつけよう
⇒大学では字数の多いレポートを書く機会が増加
大学に入学すると、課題の提出等でレポートを書く機会が増えます。
そのため、入学までに読書する機会を意識的に増やし、それをもとに「自分はどう思うか?」を考える癖をつけるといいと思います。
もし余裕があれば、小論文をもう一度やってみて誰かに読んでもらうのもいいですね。
レポートでは自身で書く題材を決めて2,000字程度の文章を書く必要があります。
2,000字より多いものもあります。
大学では、短期間にさまざまな字数のレポートを複数提出することを求められます。
時間をかけすぎると提出期限に間に合わない一方で、読み手にわかりにくい文章を書いてしまうと教授の方に自身の意図が伝わらずよい評価が得られなくなります。
だからこそ、自分の主張を持つことやわかりやすい文章の書き方を継続して練習しておくと文章を書く負担が軽減されるかなと思います。
学部で学ぶことをおおまかにつかむ
⇒大学では基礎的なことを時間をかけて振り返る時間がとりづらい
必ずしなければならないわけではありませんが、学部で学ぶことの基盤となる知識を事前に確認しておくと、大学の講義で学ぶ内容を理解する助けになります。
特に、大学入学後は学部に関連する科目の内容を1つひとつ振り返る時間を取ることが難しくなります。
何も事前の知識を持っていない状態で、社会福祉の学習を開始するよりは、事前に社会福祉に対する基盤の知識をある程度持っている状態で分からない部分を重点的に学ぶようにする方が、より大学での学びへの理解が深まるかなと思います。
おわりに
本記事では、大学へ入学するまでにやっておいた方がいいことについて3つご紹介しました。受験合格後は時間がある場合が多いと思います。
そのため、大学入学までの期間にどのように過ごすかが入学後の生活に影響を与える可能性が高いです!
遊んで思い出を作ることももちろん大切ですが、せっかくなら数時間だけでも憧れの大学生に向けて準備をしてみてはどうかなと思います。
<この記事を書いた人>
山口県立大 きらら
高校卒業まであっという間 高校生しかない思い出大切にしてね
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。