こんにちは、

同志社大学のわかです！

いよいよ受験直前期。

模試を受けても良い結果が出なくて、不安に感じたり、やる気が下がってしまったりしていませんか？

私はこの時期、志望大の判定結果がE判定で、すごく落ち込んでいました⋯

受験に対しての不安でいっぱいで、辛かったのを覚えています⋯

でも、一つの言葉と勉強法が私を変えてくれました！

今回は、そんな不安でいっぱいだった私を変えた魔法の言葉と勉強法についてご紹介していきますね！

魔法の言葉：勉強の不安は⋯

冒頭でもお話したように、私は秋の模試でE判定を取りました。

そして、私は不安な気持ちを抑えようとして、楽しいことを無理やり考えるようにしたり、寝たりして受験から目を逸らそうとするようになりました。

でも、どれだけ他のことをしたとしても、不安な気持ちは晴れないし、逆に勉強以外のことをしてしまったことに対する罪悪感でいっぱいに⋯

そんなとき、高校の担任の先生がこんなことを言ってくれました！

勉強の不安は勉強以外のことをしていても結局出てきてしまう⋯

だったら勉強しまくって、勉強してる時のほうが勉強への不安が湧いてこないようにすればいい。

私はこの言葉を聞いてから、現実から目を逸らすのはやめて、とにかく勉強しまくることにしました！

受験勉強って終わりがないので、勉強すればするほど不安を感じるものです！

だからこそ、上の図のような良い循環が生まれていたと思います！

魔法の勉強法：基礎と応用をバランスよく

私は夏休みで基礎を固めていたので、応用的な問題をたくさん解いて、実力をつけるようにしていました。

でも、応用問題をするとき、正解できたら自信につながりますが、正解できないと不安になりますよね⋯

私は典型的にそのタイプでした⋯

そのため、私は応用問題を解いて実力をつけつつ、基礎問題も解いて自信を持てるように意識していました！

応用問題と基礎問題を自分なりの比率に合わせて演習することで、メンタルの面でも、勉強の面でも力をつけることができました！

終わりに

では、今回のまとめを私の大好きな５・７・５・７・７（短歌）のリズムで締めくくりたいと思います。

伸び待ち期　勉強しまくり　不安消す

基礎と応用　自分の比率で

私は、「とにかく勉強すること」と「基礎と応用のバランスを保つこと」で、伸び待ち期を乗り越えることができました！

頑張っても、努力しても、結果はすぐにはついてこないものです⋯

だからこそ、この時期はただ勉強の力をつけるだけでなく、体調面や精神面にも注意を払う必要があります。

辛いこと、悩みを聞いてほしいこと、相談したいことがあれば、友達や家族・先生を頼って本音をぶちまけてみてください。

皆あなたの味方です！

先輩ダイレクトも気軽に使ってくださいね！

みなさんのこと応援しています！！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。