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【最難関大】模試のもったいない受け方、してない?

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

東京大学 文科三類  ぴこさか先輩

  • 先輩に相談する
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    こんにちは!

    東京大のぴこさかです!

    「模試」を受けたことはありますか?

    行きたい大学の目標をもって受けている人もそうでない人もいるかとは思いますが、模試は自分の実力を表す「鏡」であり、入試突破の必須アイテムといっても過言ではありません。

    しかし、模試は使い倒さなければもったいない!

    そこで今回は模試の活用方法について書かせていただきます!

    入試本番だと思って受ける

    模試は時間が決まっており、難易度もものにはよりますが、簡単な問題から難しい問題まで網羅されていることが多いです。

    そのようにまとまった問題を決められた時間の中で解く練習は、部活や学校生活で忙しい人には多くある機会ではないと思います。

    試験が開始されたら全体を確認して時間配分を確認することや、会場独特の緊張感など、模試で養うことのできる試験に対する力は多くあるでしょう。

    自己採点を必ずする

    模試は、受験日から採点されて返却されるまでに1か月ほどかかる場合が多いです。

    しかし、受験日に模範解答が配られることもあるので、その際に自己採点のできるように、問題用紙に自分の回答をある程度書き込んでおきましょう。

    返却後に模範解答と見比べて、どこを間違えたのか、何を対策すれば解くことができるのか、時間があれば解くことができたのか、など、解いた記憶が残っているうちに実行することで力をつけられることはたくさんあります。

    解きっぱなしで終わることなく、少なくとも受験日から1週間以内には自己採点と分析を行うことができるといいですね。

    返却後は自己採点との違いを確認

    模試が返却されたら、自己採点との点数の違い、加点ポイント・減点ポイントのすり合わせをしましょう。

    認識との違いが少なければ少ないほど、正確な分析ができていることになります。

    何度も模試を受けていくうちに、どういった回答を書くことが得点につながるのかということも分析していきましょう。

    解き直す

    自己採点の際に問題をとき直すことはもちろんですが、返却後にも、間違えた問題は解き直しをしましょう。

    模試直後にだけ解けていても、1か月経ったときに解くことのできない問題は、まだまだ身についていないということですから、復習、必要があれば参考書や教科書に戻り、同じような問題が出題されたら確実に解くことができるように対策を続けましょう。

    まとめ

    模試を一つとっても活かすことは多くあります。

    せっかく高いお金を出して受ける模試ですから、入試本番にも解き直すことやテスト前の復習に活用するなど、多くの場面で力をつけるために活用しましょう!

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    <この記事を書いた人>
    東京大 ぴこさか

    さつまいもとかぼちゃを食べがちです!

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

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