
皆さん、こんにちは!
九州大学教育学部のたこたこです!
受験が近づいてきて勉強にもより一層熱が入る時期になりましたね。
その一方で受験本番に対するこわさにより、今まで努力したこと積み上げたものを疑う、自己嫌悪に陥ることもあると思います。
私も受験生だったときは自分が本番で成果を出せるか怖くなった時期があります。
自分がしてきたことが如何に凄いことか、これを読んで振り返ってみませんか?ちょっと立ち止まって振り返っても良いに決まってます。
受験する大学を選べている
そもそも、受験する大学を自分の中で決め切っているのはエライことです。
いま、日本には約800の大学があるようです(※2025年度調べ)。その中から受験する大学を絞ることはなかなかできません。
比較的住んでいる地域内の選択肢から選ぶことの多い中学・高校へ進学する時と違い、志望大学を選ぶときは全国各地のものを調べたと思います。
同じ学部でも専攻は大学ごとに違いますし、その大学にしかない学部というのを探すのも大変だったでしょう。
「まだこの先の成績次第で受験するところが変わる」という人も、自分の将来を見据えて選択肢を広げられているわけです。凄いことじゃないですか!
勉強しようとする気持ちがある
「勉強しなきゃいけないんじゃないか...」と不安になる気持ち、出てきますよね。
勉強の好き嫌いに関わらず、受験のためにひたすら勉強している人も多いと思います。
勉強頑張ってすごい!勉強できなくてもやろうとするその気持ちが素晴らしい!と思います。
「志望校のため」「親や先生に言われているから」「みんなが頑張っているから」きっかけ問わず気持ちが持てているんだからだからエライ。
勉強できていないと思う人は、今はその気持ちが持てる状況にないだけ。自分を責めずに息抜きを忘れずに。
これを見てくれている
この記事を見つけて、読んでくれていることが素晴らしい。
筆者として嬉しいのもあるのですが、受験のことを知りたい・頑張り方を知るためにこれを開いてくれたのでしょう。
その時点で、頑張ろうとしたのでしょう。素晴らしいですよ。
長くてもあと5か月で受験期間は終わります、その中でできる部分はもう少しやってみても良いかもしれませんね。くれぐれも体を壊さないように。
記事は以上になります。皆さんは受験校を決めたり勉強を取り組んだり、並々ならぬ労力を注いできたと思います。
この記事で言いたかったことは、「自分を褒めること!」です。
何かの大会で賞を取る、受験で合格を掴むみたいに何か成果を出せば褒めてもらえるのですが、普段中々褒めてくれる人っていないんですよね。
自分を褒められるのは自分です、記事のマインドで自分を褒めることを忘れずに過ごしてくださいね。
応援しています!
<この記事を書いた人>
九州大 たこたこ
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。








記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。