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【大阪大】点の伸び待ち期克服のカギは、「心機一転」!?

  • 志望大
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この記事を書いた人

大阪大学 文学部  ナオー先輩

  • 先輩に相談する
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    みなさーん、もうすっかり秋ですね~

    秋好きな方、結構多いんじゃないですか?(私もその一人デシタ!!)

    ところで突然ですがみなさん、こんな経験したことないですか?

    「勉強めちゃくちゃしてるけど、その割には全然成績伸びない,,,」

    正しい勉強法でたくさん勉強しているのに成績が伸びない,,,俗にいう「伸び待ち期」ってやつですね。

    今この瞬間にも経験している受験生も何人かいるんじゃないでしょうか?

    今回は、この伸び待ち期を受験生が乗り越える方法について、私の経験をもとにアドバイスしていけたらと思います!

    ぜひ悩んだ時の参考にしてみてください♪

    復習に重きを置いてみるべし!!

    一個目の乗り越え方は、「復習中心」の勉強に置き換えてみることです!

    「伸び待ち期」によくありがちなのが、「新しく覚えようとする内容が頭に全く入らない」ということだと思います。
    新しい内容を進めようとしますが、いまいち覚えられず、結局自信を無くすっていう事例、実はめちゃくちゃ多いです,,,

    そんな時には、一旦新しい内容を覚えるのをやめて、復習中心の勉強を実践するのをおすすめします!

    これまでやってきた範囲に帰ってみて、基本のところから復習することに一転して集中することで、心機一転にもつながりますし、何より!勉強を成績に変えるうえで大切な「基盤」の知識を強固にできるので、「伸び待ち期」からの脱却を早めることができます!

    「伸び待ち期」における心機一転は、実は乗り越えにめちゃくちゃ重要で、うまく気持ちを切り替えられれば早い段階での得点アップも夢じゃないんです!

    ぜひ、この復習中心の勉強法、伸び待ちの際は実践してみてください!

    使用する文房具やノート、勉強場所を変えてみるべし!

    「伸び待ち期」になると、どうしても「自分の勉強法や勉強時間」に問題があるように思え、ついつい自分を責めてしまう傾向にあります。

    その考えを捨て、打破するために、勉強面「以外」の部分を思い切って変えてみるというのが、私の2つ目の乗り越え方です!

    ノートを新品に変えてみたり、いつものシャーペンとは別の物を使ってみたり、図書館や自習室など、自分があまり使わない勉強場所をあえて使ってみたりなど、大きく勉強以外の要素を変えてみたりすると、案外変える前よりも内容が頭に入りやすくなったり、集中できるようになったりします!

    自分の勉強が悪い!ととらわれるのではなく、あえて他の周りの要素に目を向けると、こちらも心機一転につながり、非常におススメです!

    実際私も受験生時代、勉強場所については、家→学校の自習室→学校近くの図書館→学校の空き教室,,,などと転々としたり、シャーペンに関しても、7本ぐらいあったのを転々と使いまわしており、かなり心機一転としての効果はあったと覚えています。

    「伸び待ち期」には、錯覚でもいいので自分を調子いいと思い込ませることが何よりも大事です。ぜひ、この文房具や勉強場所を変える方法もご参考ください!!

    おわりに!

    以上、「伸び待ち期」を乗り越えるためにお勧めしたい、とっておきの方法2つを紹介してきました。

    「伸び待ち期」につぶされず、持ちこたえて勉強に取り組められるかどうかは、最終的には自分自身にかかっています!

    ぜひ今回のアドバイスも参考にしつつ、負けないように頑張っていってください!!

    困ったことがあれば、いつでも先輩ダイレクトに相談してみてくださいね。

    先輩ダイレクトはこちら!

    <この記事を書いた人>
    大阪大 ナオー

    今日も明日もマイペースで生きてます~ !

    ※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。

     

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