
こんにちは!
北海道大のくろねこです。
受験が近づくにつれて見えない疲れも溜まりやすい11月。
そんな時期にこそ、勉強と同じくらい大切なのが心の整え方です!
そこで今回は、安定したメンタルで受験を迎えるヒントとして、意識したい考え方をご紹介します!
完璧じゃなくてもいい
日々の勉強では、ニガテ克服や全問正解といった完璧さを重視する傾向が強くなってしまいがちです。
それはとても大事なことですが、できないところや間違えた部分を過度に追い詰めると、心がすり減ってしまいます。
完璧を目指すのではなく、毎日コツコツ積み重ねていくことを目標にしてみましょう
数字が全てではない
点数や偏差値、判定などは気にする必要のある項目です。
でも、それらの数字は現在地を把握できる指標ですが、それ以上でも以下でもないです。
つまり、数字があなたの全てを表しているというわけではないのです。
あなたの価値は、数字だけに納まるものじゃない。
努力の過程が目に見える結果として反映されるには時間がかかるかもしれないけれど、継続していたら着実に近づいてきます。
今に全力で集中する
メンタルが不安定になるのは、過去を悔やんでいるときや未来を心配しているときです。
でも、私たちは今を生きています。
もちろん不安になることもあるけど、それくらい真剣に向き合っているという証拠です。
不安になっていいし、不安を無理して消さなくてもいい。
大切なのは今の自分を認めて、そのうえで今できることに意識を向けてみることだと思います!
まとめ
今回は安定したメンタルで受験を迎えるきっかけになるようなマインドを3つ紹介しました。
少しでも参考になると嬉しいです!
わからないことがあったら、遠慮なく先輩ダイレクトに質問してくださいね。
<この記事を書いた人>
北海道大 くろねこ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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