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【難関私立大】「なんとなく」が私を立命館に連れてきた話 ~超個人的な立命館大学の志望動機~

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

立命館大 文学部  サリー

【難関私立大】超個人的な志望動機-2.jpg

こんにちは!

立命館大学のサリーです

今回は「超個人的な〇〇大学志望理由」のラスト!

私が立命館大学を志望した、ほんと〜に個人的すぎる理由を紹介します。

超個人的過ぎる志望理由

それは......

従姉妹(いとこ)が通っていたから!

当時高校2年生だった私の家に、立命館大学の院生だった従姉妹が遊びに来ていて、「立命館ってどんなところ?」と話を聞いたことがきっかけでした。

大学って、日本全国に何百校もあるけれど、志望理由って意外とこういう「人との縁」が大きかったりするような...?

私が持っていた大学選びの軸は3つ

その頃の私は、

留学制度が充実している大学

関西にある大きな大学

アメリカ文化が学べる学部がある大学

この3つを大事にしていました。

だから模試の志望校欄には、なんとな〜くいつも 立命館大学 を書いていました。
(この「なんとなく」、意外と大事!笑)

そして受験期

高校3年生になると、もちろん現実の実力も考えないといけません。

私は共通テスト対策に力を入れていたので、立命館の一般入試はずっと E判定 ......。

当然、一般方式は落ちてしまいました。

でも!

ここで「縁」がもうひと押し。

なんと私の志望学域に 英語と国語だけで受験できる後期分割方式 があることを、出願締め切り直前に知ったんです。

受けてみたら...... 合格!!

その後、国立大学にも合格しましたが「自分の3つの軸にぴったりハマる大学」だった立命館を選びました。

結果

「従姉妹が行ってたから」という超個人的理由で決めた大学だったけれど、

自分の居場所と思えるサークルに出会えた

念願のアメリカ留学にも行けた

そんな、ちゃんと自分の道に繋がる選択になりました。

最後に

志望理由って、「なんか気になる」「人に聞いて良いと思った」「縁があった」、そんな理由から始まることがたくさんあると思います。

ぜひいろんな人の話を聞いて、キャンパスにも行って、「あなたの縁」を見つけてみてくださいね!

最後まで読んでくれてありがとうございました!

<この記事を書いた人>
立命館大 サリー

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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