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【西南学院大】志望大の傾向対策、どう進める?本命も併願も効率よく!

  • 志望大
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この記事を書いた人

西南学院大 商学部  こはな

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みなさん、こんにちは!

西南学院大学のこはなです。

冬の気配が少しずつ近づいてきましたね。

気温差も激しいですが、体調は崩していませんか?

高3のみなさんは、いよいよ受験モードが本格化してきた時期。

なんとなく精神的にもモヤモヤしている人もいるのではないでしょうか?

今回はそんなみなさんに向けて、

「志望大の傾向対策の進め方」

「本命大・併願大のバランスの取り方」

についてお話していこうと思います!

まずは「本命大」をよく知るところから!

「対策」と聞くと、つい"勉強法"を考えがちですが、まず大事なのは、志望校を"研究する"こと!

私は高校3年の今頃(秋~冬)にかけて、過去問を2~3年分解いてみて、「どんな問題が多いか」「記述が多い?」「時間は足りる?」などを意識して解いていました。

たとえば、同じ英語でも

・長文重視の大学

・文法問題が多い大学

・英作文がよく出る大学

など、傾向がぜんぜん違うんです!

出題のクセがわかると、「何を優先して勉強するか」が見えてくるので、闇雲に頑張るよりずっと効率的になります!

「時間が足りない!」と焦ることも増えてくるこの時期、「効率」も意識するのオススメ!

併願大とのバランス、どう取る?

受験って本命大だけじゃなくて、併願大とのバランスもすごく大事!

私は、本命:併願=7:3くらいの気持ちで取り組んでいました。

つまり、基本は本命の傾向を中心に据えて、その対策が併願にも活かせるように工夫するイメージです。

たとえば、

・本命も併願も英語長文が多い → 同じ問題集で対策できる

・本命は記述中心だけど、併願はマーク式 → 本命の練習が応用になる

みたいに、「共通点」を見つけておくと時間のムダがなくなります◎

逆に、あまりにも出題形式が違う併願校ばかりだと、対策の幅が広すぎて疲れてしまうことも...!

併願校を選ぶときは、似た傾向の大学を組み合わせるのがおすすめです。

過去問は"量"より"分析"!

過去問って、ただ解くだけで終わらせちゃう人が多いんですが...

実は「どこができなかったか」を分析するほうが大切です。

私はノートを2つに分けて、

・左ページ:間違えた問題や分からなかった単語

・右ページ:次回の対策メモ(何を強化すべきか)

を書いていました。

これを続けていくと、「自分はこの形式の問題に弱いんだ!」って傾向が見えてきて、次に何をすべきかがすごく明確になります!☆

モチベ維持のコツ:たまには大学生の自分を想像!

受験勉強って、地道で孤独になりがちですよね。

そんなとき私がやっていたのは、志望校のキャンパスやSNSを見てモチベを上げること!

「あ~、ここに通ったらどんな自分になるだろう」って想像すると、また頑張ろうって思えるんです。

単純ではありますが、意外と効果あります(笑)

最後に:自分のペースで、焦らず積み上げよう

本命大の傾向を知って、併願とのバランスを考え、自分に合ったスケジュールを作ること。

これが、志望大対策のいちばんの近道です。

完璧を目指さなくても大丈夫。

少しずつ積み重ねた努力は、ちゃんと自信になります!

みなさんが「ここだ!」と思える大学で、自分らしく輝けるように応援しています!!

何か悩みができたら、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね!

ではでは、また次の記事でお会いしましょう~!

<この記事を書いた人>
西南学院大学 こはな

急に寒くなって模様替えのタイミングを見失いました。

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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