
こんにちは!
早稲田大のみなてぃです。
寒い日々が続いてますね。
体調には気を付けましょう!
ところで、もうそろそろ期末テストの時期ですね。
この時期の期末テストは、受験準備につながります!
そこで、今回は、私がおすすめする期末テスト勉強を通じて、受験準備につなげる秘策を紹介します。
勉強計画を立て、実行に移す!
期末テスト勉強の際、勉強計画を立てて実行に移すという練習の場として活用しましょう!
結果的に、受験勉強時の計画を立てて実行する力につながります。
上手に計画が立てられなかったり、計画倒れになってしまったりして、勉強できないといったように受験の時に言い訳にしないように、今のうちから始めておくのがベストです。
勉強計画を立てる時のコツとして、私は2週間前からプラン立てをしていました。
どの教科のどの教材を何ページやるといったように具体的に決めておくといいです。
また、問題集を1回やっただけでは定着しないので、最低2回は解くようにしていました。
さらに、予定が変わった時のために、予備日を設けておくのも大切です。
ゆとりをもって計画を立てておくと焦らずに勉強できます。
基礎固めをして入試の応用問題に備える!
入試を見据えて基礎固めを徹底しましょう!
高校2年生のうちに基礎を固めておくことで、高校3年生で応用問題に取り組むといった流れがスムーズになります。
私は数学が苦手でしたが、教科書の例題レベルの問題をいかに速く正確に解くことができるかに重点を置いて勉強しました。
その結果、苦手を克服し、高校3年生の時には応用問題に挑戦することができました。
基礎ができていなければ、応用問題をいきなり解くことは難しいと思います。
今の時期から、学校の定期テスト対策を通じて、基礎固めをしておきましょう。
受験でも活用できるツールを作っておこう!
ただ定期テスト勉強をやって終わりではもったいないですよね。
だから、どうせ勉強するなら、受験勉強でも使えるツールを作っておきましょう!
今取り組んでいることが受験にもつながると思うと、やる気アップできますし、受験の時に楽になります。
例えば、私は英語の勉強方法として、単語帳を作っていました。
苦手な英単語だけをピックアップして、受験勉強に向けてのオリジナル単語帳を作ったのです。
受験勉強の際にも、オリジナル単語帳を活用したおかげで、効率よく勉強することができました。
英語に限らず、暗記科目では単語帳を作っておくことがおすすめです。
まとめ
最後に、期末テストを通じて、受験準備につなげる秘策を振り返ってみましょう。
➀勉強計画を立て、実行に移す!
②基礎固めをして入試の応用問題に備える!
③受験でも活用できるツールを作っておこう!
この3つがおすすめです。
ぜひ、実践してみてください!
<この記事を書いた人>
早稲田大 みなてぃ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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