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【千葉大】伸び待ち期でも自分を信じて勉強していこう!

  • 志望大
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この記事を書いた人

千葉大 法政経学部  てぃーえす

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暑い夏が終わったと思ったら、もう寒い冬がやってきましたが、体調は大丈夫ですか?

こんにちは!千葉大のてぃーえすです。

今の時期だと9月・10月に受けた模試の結果が返ってき始めて、夏の成果が表れたと自信をつけている受験生、そしてあれだけ頑張ったのに全然成績が伸びないと悩んでいる受験生両方いるかと思います。

そこで今回は成績が伸びず悩んでいる受験生に向けて、「伸び待ち期」についてお伝えする回としたいなと思ってます!

そもそも伸び待ち期とは?

伸び待ち期とは「勉強の成果が、結果に表れにくい期間」のことを言います。

例えば一般的に、夏の勉強の成果は2~3か月経たないと結果に結び付かないと言われることがあります。

その期間に自分の勉強には意味がなかった、効果がなかったと思い、自暴自棄になったりやる気を失ってしまう人もいます。

しかし、しっかり勉強したことは身についているのに成果につながらない伸び待ち期かもしれないのです。

そもそもなぜ伸び待ち期が存在するのかについて英語を例に解説します。

英語の点数を大幅に上げるためには長文読解の点数を上げる必要があります。

しかし長文読解を得意にするためには、単語・文法・英文解釈などの下地が必要です。

その下地の部分を夏に勉強した場合、この成果が目に見え始めるのは長文読解を固めた11月・12月になり、その間の期間が伸び待ち期となるのです。

伸び待ち期の乗り切り方

では伸び待ち期をどう乗り切れば良いのか、その方法を伝授します。

1番良い方法は成績が上がるためのステップを思い浮かべることです。

合格するためにはこのくらいの点数が必要だ、この点数を取るためには英語の長文読解を得意にする必要がある、長文読解を得意にするには・・・といったように、目標から逆算してやるべきことを書き出してみましょう。

そのうえで自分がいままでやってきた勉強は全体のどのステップに当てはまるのか明確にするのです。

この方法は正直な話、勉強へのモチベーションなどメンタル面をカバーするための方法ですが、伸び待ち期で大切なのは勉強へのやる気を保つことです。

今までの努力は今の点数に関わらず絶対に本番に結び付くので、自分を信じて最後までやり切りましょう。

まとめ

今回は伸び待ち期について解説しました。

長々と語ってきましたが、今回伝えたかった事は

努力しているのに点数に結び付いていなかったしても、自分を信じて勉強を続けてほしい

ただそれだけです。

今までの勉強は絶対に自分の実力になっています。

一番つらい時期ですが、乗り越えた先には楽しい大学生活が待っていますのでもう少しです。

応援しています!

<この記事を書いた人>
千葉大 てぃーえす

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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