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【難関国公立大】高2の勉強で合否が分かれる!?この秋冬絶対にやっておいて欲しい教科とは?

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

千葉大 法政経学部  てぃーえす

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少しずつ気温が下がってきて過ごしやすくなってきましたね。

こんにちは!

千葉大のてぃーえすです。

私は今大学4年生でだんだん学生の終わりが近づいてきました。

受験時代は辛かったですが、その分大学4年間楽しかったなあと思うのと同時に、もう1回大学1年生に戻りたい気分です。

皆さんも今は辛いと思いますが、その努力の先にはきっと輝かしい未来が待っているので踏ん張っていきましょう!

さて今回は「千葉大に受かるために高2の秋に意識したこと」というテーマでお話しします。

と言っても私自身現役時代千葉大学を不合格となってしまい、別の大学で学生をやりながらの再受験をして合格したものなので、あんまり良いアドバイスはできません。

そのため「仮面浪人したからこそわかる!高2の秋にやっておくべき勉強」と題して今回の記事を執筆します。

何よりもまず英語をやろう

この時期だと志望校が決まっている人、まだ悩んでいる人両方いると思います。

志望校が決まっている人ならばやることは明確かもしれませんが、志望校を悩んでいる人はやることがわからなくなっているかもしれません。

そのため私からはどちらの立場でもやっておくべき教科、つまり英語の勉強についてお伝えします。

英語は学校や予備校の先生たちが口うるさく重要というけど、本当なの?と感じている人も多いのではないでしょうか。

私から言わせてもらえば絶対に重要です。

一部を除いて英語の配点が低い大学はまずない上に、国公立ではかなりの割合で共通テスト、個別試験の両方で問われる科目です。

その上で一部の大学では英検による加点、さらには個別試験の英語を英検で代替できる場合もあります。

そのため早くから英語の勉強をしておく、そしてあわよくば資格試験を受けておく価値は大いにあるのです。

英語の勉強法

次に現役時代英語が苦手だった私が、その苦手を克服し共通テスト二次試験の得点源にした英語の勉強法をお伝えします。

英語が苦手な人の特徴として「長文の得点が低いから長文をたくさん解く」のような勉強法をしている人がいます。

しかしそれはむしろ非効率なのです。

本当に効率的な勉強は「英単語・英文法」⇒「英文解釈」⇒「英語長文」という段階を踏んで勉強を進めていくことです。

そして高校2年生のうちに終わらせてほしいことは、特に最初の「英単語・英文法」の段階です。

正直これをできているかできていないかで、高3からの英語勉強の進捗が段違いです。

目先の偏差値を伸ばすために長文をやりたくなってしまうかもしれませんが、盤石な基礎を高2のうちにつくっていきましょう

まとめ

今回は高校2年生で意識してほしいこととして英語を最優先で勉強すること、そして英語の中でも単語文法を盤石にしておくことをお伝えしました。

忙しい高校2年生でも少しずつ勉強の貯金を作っておくことが志望校合格に繋がります。

私自身もし高校2年生に戻れるなら自学の8割を英語に割くんじゃないかと思っているくらいです。

英語が得意な人はもっと、苦手な人は克服を目指して頑張っていきましょう!

<この記事を書いた人>

千葉大 てぃーえす

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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