こんにちは！

大阪公立大経済学部のえびちりです。

11月になり秋も深まって来ましたね。

共通テストが近づく中、個別試験の対策はどうしよう...と考えている人もいるのではないでしょうか。

今回は志望大学の傾向対策方法をお伝えしていきたいと思います！

1年分解く

すでに解いているという方もいると思いますが、まだの方はまず志望大の過去問を1年分解いてみましょう。

問題形式と傾向の把握と、対策をしていない状態でどれだけ出来るかという現時点での力試しをします。

この結果を受けて、どこが得意で苦手なのか、傾向を考慮してどこを優先して勉強するべきなのかを考えましょう。

本命大と併願大の割合

本命大と併願大は8:2くらいの割合で勉強することがおすすめです。

私は本命大である大阪公立大のみ勉強していたのですが、国公立後期の勉強を全くと言っていいほどしていなかったので、前期で落ちていたら後期も落ちてしまう...ととても焦りました。

本命大の勉強が最優先ではありますが、私立や国公立後期も傾向を把握し、必ず対策するようにしましょう。

志望順位の低い併願大の対策までしている時間がないという方は、私立大は共テ利用を活用しましょう。

過去問はどのくらい解く？

私は第1志望大学の過去問は10年分解きました。

また、私は自分で過去問を解く時は大阪公立大の問題を解いていましたが、学校で行われる特講では同レベル帯の他大学の過去問を解いていました。

第1志望の大学の問題を解くことはもちろんですが、他大学の問題を解くことで新たな問題や解法に出会うことができるので、対策の質があがりますよ。

最後に

今回は志望大の傾向対策方法についてお話しました。

また何か不安があったら、先輩ダイレクトで相談してくださいね。

この記事が参考になると嬉しいです。

みなさんのことを応援しています！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。