
こんにちは!横浜国立大のしろたんです。
気温もぐっと下がり、冬の訪れを予感させるような日が続いてますが、体調管理はしっかりとできていますか?
そろそろ志望大対策も本格化してくる時期ですね。
どのように傾向対策を進めていけばよいのか、疑問に思っている人もいるかもしれません。
傾向対策の進め方は次のようになります。
・まずは過去問を解いてみる
・できていない分野に集中して取り組む
それぞれについて詳しく説明していきます。
まずは過去問を解いてみる
志望大の傾向をつかむためには、まず過去問に取り組んでみるのがいいでしょう。
模試などでは分からない、大学ごとの傾向を知ることができます。
例えば、全く同じ教科が試験に課されている場合でも、頻出する分野が異なる、というのはよくある話です。
ですからまずは過去問に取り組み、志望大の傾向をつかみましょう。
できていない分野に集中して取り組む
過去問を解いたら、比較的よく解けた分野や、そうでない分野が見つかるかと思います。
そうしたら、できていなかった分野を重点的に勉強して弱点を克服していきましょう。
よくできている部分をさらに伸ばすよりも、できていない部分を少しでもできるようにする方が伸ばしやすいからです。
「ゼミ」の教材を活用したり、市販の参考書を利用したりしながら、できていない部分を減らせるようにしていきます。
そうすることで全体の得点アップが狙えるはずです。
まとめ
・まずは過去問を解いてみる
・できていない分野に集中して取り組む
以上が志望大の傾向対策の進め方になります。
勉強・学校生活・進路選択などで困ったことがあったら、いつでも「先輩ダイレクト」で質問してください!
<この記事を書いた人>
横浜国立大学 しろたん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。