皆さんこんにちは！

岡山大学のちゃまめです。

秋をすっとばして冬が来た、という感じです。

模試をたくさん受ける中で、「なかなか成績が上がらない」と悩んでいる人もいると思います。

そこで今回は皆さんに「伸び待ち期」の乗り越え方をお伝えします。

ちゃまめも経験した伸び待ち期

実は私も伸び待ち期の経験者です。

当時の私は文系なのに国語が大の苦手で、それをわかっているから時間を割いて取り組んだのに全然成績は上がらず・・・

11月になってもずっと低いままなので、本番までずっと低いままだったらどうしようと不安に思ったことも多々ありました。

しかしあるときの模試で、国語の点数と偏差値が目に見えて上がったんです！そのときは「どうせまぐれだろう」と思っていましたが、けっきょくそのまま受験本番も高得点を取ることができました。

今考えれば、伸び待ち期だったんだな・・・と思います。

伸び待ち期でも、そこで心折れずにこつこつ勉強を続ければ、必ず脱する時が来ます！！

伸び待ち期こそ基礎を徹底

次に、伸び待ち期におすすめの勉強法をお伝えします。それは「伸び待ち期こそ基礎を徹底する」ことです。

なかなか成績も上がらないし、受験が近づいてくると、新しい問題をたくさん解かないといけないと思う人もいるかもしれません。もちろんそれも効果的ですが、私は伸び待ちきこそ復習や基礎問題にしっかり取り組んでほしいです。

解説を丁寧に読んで、どこに着目し、どう考えれば正解になるのかを根気強く分析していけば、その蓄積されたデータが応用問題を解くカギになります。

まとめ

今回は伸び待ち期のとらえ方についてお伝えしました。

「成績が上がらないのは自分だけかも・・・」と不安になると思いますが、大丈夫！周りも案外同じ悩みを抱えているものです。

焦りすぎずに、一歩ずつ基礎を大事にして取り組んでみてください！！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。