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【立教大】合格への近道は「志望大を知ること」から!秋の傾向対策ガイド

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この記事を書いた人

立教大 経済学部  ごまぷりん先輩

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    みなさんこんにちは!

    立教大学のごまぷりんです。

    秋の風が冷たくなる頃、そろそろ本格的に、「志望大それぞれの対策をすべきなのでは...」ないかと思う人も多いのではないでしょうか。

    しかし、一口に「志望大に向けた対策をする」と言っても、何をすればいいのか、「本命校と併願校のバランスはどうすればいいのか」などと不安に思う人もいるはず。

    そこで今回は、"志望大の傾向を掴む"ための実践ステップを紹介します!

    今の時期から「志望大の傾向」を知ることで、受験勉強のラストスパートに活かしていきましょう!

    まずは「志望大の問題」を知ろう!

    志望大それぞれの対策の第一歩は、まず志望校の問題を知ることです。

    おすすめは、本命大と併願大の過去問をそれぞれ2年分解いてみること。

    実際に解くことで、

    ・出題形式(選択か記述か、論述の有無など)

    ・分野の傾向(英語や国語なら長文のテーマ、歴史科目なら頻出の時代など)

    がおおよそ掴めるようになります。

    また、もし「本命大はマーク中心なのに、併願大は記述中心」など、傾向の差が大きい場合は、併願大の組み合わせを見直すのも戦略の一つです。

    このように、今の時期なら、過去問を"たくさん解く"よりも、"早く触れる"ことが大切。

    広く浅く、現状の志望大の過去問を2年分ほど取り組むだけでも、志望大対策の方向性が見えると思います!

    「志望大分析ノート」を作ろう!

    過去問を解いた後におススメなのが、「志望大分析ノート」を作ることです!

    私はこのノートに、

    ・間違えた問題(特に社会の用語・古典単語・漢字など)

    ・頻出しているテーマに関連すること

    などを整理していました。

    このようにすることで、志望大が好む出題パターンや自分の弱点が見えてくるようになります。

    その結果、よりそれぞれの志望大の傾向に合わせた"的を絞った勉強"ができるようになると思います!

    おわりに

    今回の記事のポイントは

    ・まずは今の志望大の問題を、それぞれ2年分解いてみよう!

    ・志望大分析ノートで傾向&自分の弱点を把握しよう!

    以上2点です。

    今までは基礎を固める時期でしたが、これからはいよいよ合格に向けて"志望大に特化した勉強"へと進むタイミングです。

    そこでまずは、気になる大学の過去問を2年分くらい解いてみて、出題のクセや傾向をつかんでみましょう。

    そこから、自分に合った勉強法や併願校の組み合わせも自然と見えてくるはず。

    志望大をよく知ることが、これからの勉強を一歩進めるカギになります!

    また、何かわからないこと、迷ったことがあれば、先輩ダイレクトでの質問もお待ちしています!

    合格に向けて一歩ずつ、歩みを進めていきましょう!

    以上、ごまぷりんでした!

    <この記事を書いた人>
    立教大 ごまぷりん

    最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

    寒くなってくると気分も沈みがちなこともあると思います。

    そんなときは、美味しいものを食べて、推しを見て、たくさん寝て、明日に備えましょう!頑張るみなさんを、応援しています!!

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

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