
こんにちは!
和歌山大学のたちばなです。
来年から受験生という心構えをまだまだできていない人、いまいち実感がわかない人、いろいろかと思われます。
受験勉強よりもまずは定期テストが大事!と思っている方も多いのではないでしょうか。
ということで、今回は「期末テストでニガテを克服して受験準備に繋げる方法」に関して紹介していきます!
「苦手科目」は、今こそ対策のチャンス!
受験勉強が始まると、当然ですがものすごく忙しくなります。
今までよりも難しい問題に取り組む機会もとても多いですし、これまでは解けた分野でも、過去問や模試では応用的な問題が出るということもあります。
そのため、「苦手科目にしっかりと向き合う」ということが大切です。
「この問題はテストで出ても捨てればいいや」と思うのではなく、わからない部分はちゃんと友達や先生に聞いて、受験生になる前に克服するのが大切です!
② テスト期間の前から、時間をとって対策しよう!
受験は長期戦です。
定期テストのように機関が終われば勉強しなくていい...という状況にはなりません。
そのため、「長期的に勉強する」という習慣を作ってみましょう!
いつもギリギリにしていた小テスト対策をもっと早いうちになってみるとか、定期テストに出そうな英単語、古文単語を覚えるとか、そのようなことからでも大丈夫です!
長期間、そして長時間勉強することに慣れてみましょう!
初めからいきなり〇時間勉強すると決めるのではなく、少しづつ増やすのがおすすめです。
③ 定期テスト対策をしっかりすることは、そのまま受験勉強へと繋がる!
受験は確かに、難しい問題がたくさん出ます。
しかし、その難しい問題の基礎となるのは、定期テストに出題されるような問題ばかりです。
今のうちに「教科書の内容を理解する」「苦手を克服する」ことで、いざ受験生として応用的な問題に取り組んだ時、スムーズに勉強を進めることができます。
とくに、英語であれば長文読解の前に単語や文法を覚えなければいけません。
こういった単語や文法は、今のうちからどんどん覚えることが可能です!
定期テストの範囲だけでも、頭の中に定着しておくと、受験生になったときすごく楽になります!
定期テストを、「受験勉強の予習」だと今から意識しておくことで、のちに大きな差を生むことは間違いなしです!
まとめ
定期テスト対策を頑張るということが、そのまま受験勉強へと繋がっていきます。
勉強に対する忍耐力や継続力が求められる受験勉強。
その予行練習として、少しでも定期テストを頑張ろう!と思っていただけるとうれしいです!
<この記事を書いた人>
和歌山大 たちばな
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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