こんにちは！

大阪公立大経済学部のえびちりです。

11月になり秋も深まって来ましたね。

２年生の皆さんは、そろそろ理科・地歴公民の科目選択を決める時期なのではないでしょうか。

今回は文系の私の科目選択ストーリーをお伝えしていきたいと思います！

理科

私の学校では１年次に物理基礎と生物基礎、２年次は化学基礎か地学基礎のどちらか、３年次は２年次に選んだ科目と１年次に受けた２つの内どちらかを選ぶという形でした。

２年次でも３年次でも選択の際に重視したのは、計算中心か暗記中心かです。

私は数学が本当に苦手で１年次の物理基礎が壊滅的だったため、暗記中心の生物基礎と地学基礎を選択しました。

生物基礎と地学基礎にも多少の計算はありますが、公式を覚えれば解けるものばかりなので、数学が苦手な方におすすめです。

地歴公民

みなさんと教科名が異なるのですが、私の高校は１年次に現代社会、２年次に世界史(必修)と日本史か地理、３年次は倫理が必修で、さらに２年次に選択した２つと政治・経済から２つを選択する形でした。

私は２年次に世界史と日本史、３年次は日本史と政治・経済、倫理を選択しました。

地歴公民の科目選択の上で重視したことは、どれだけ点数を取れるかです。

２年次に受けていた世界史と日本史をそのまま３年次も取る方が新しく覚える範囲が少ないのですが、世界史が苦手で共通テストで点数を取れる気がしなかっため、３年次では政治・経済を選びました。

受験では倫政を使ったので覚える範囲が多く、12月中旬まで範囲が終わりませんでした。

大変でしたが世界史に比べると断然点数が良かったため、３年次になる時に科目を変えて正解だったなと思います。

もし選択科目で悩んでいるという方がいたら、得意を重視する選び方も参考にしてみてください。

最後に

今回は私の理科・社会における科目選択ストーリーについてお話しました。

また何か不安があったら、先輩ダイレクトで相談してくださいね。

この記事が参考になるとうれしいです。

みなさんのことを応援しています！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。