各カテゴリーで記事が読み放題!

【早稲田大】私の出願大決定エピソード

  • 志望大
authored581.jpg

この記事を書いた人

早稲田大 文化構想学部  フォト

【早稲田大】私の出願大決定エピソード

皆さん、こんにちは!

早稲田大学のフォトです。

10月になり、そろそろ出願大を決定するという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回はわたくし早稲田大フォトの出願大決定エピソードを紹介します。

私は、高校1年生の夏休みにオープンキャンパスに参加したことをきっかけに、早稲田大学を第一志望とすることを1年生の時に決めていました。

今回の記事では受験生になり、具体的に出願する学部や併願する大学を決めた際に意識していたことについてお伝えします!

第一志望大の出願エピソード

まず、第一志望大である早稲田大学の出願についてお伝えします。

私は早稲田大学の中でも自分の学びたいことを学ぶことができる学部が複数あったため、複数の学部に出願しました。

学部によって、教科の点数配分や、出題される問題の形式などが異なることもあるため、複数の学部に出願することでチャンスを増やすことにつながったと思います。

また、受験の方式としても、英語4技能テストを利用する方式と利用しない方式のどちらにも出願していました。

受験する機会を増やすためにも、志望大学ではどのような入試方式がとられているのか、自分が利用できるのはどの方式なのか、それらは併願できるのかなどをしっかりと調べておくことがおすすめです。

併願大の出願エピソード

続いて併願大の出願についてお伝えします。

私は、実用英語技能検定準1級を取得していたので、検定の結果を利用できる入試方式の大学を併願していました。

また、併願大では機会を増やすために、共通テスト利用入試にも出願していました。

共通テストの結果を利用して複数の大学に出願することができるので、志望大ごとに対策の数を増やす必要がなく、第一志望大の対策に時間を使うことができました。

受験する大学や学部を増やすと対策時間も増やす必要があるため、時間や体力、受験日程等をしっかりと考えて出願を検討することがおすすめです。

スケジュールの組み方では、連日の試験とならず、一番力を発揮したい日に全力を出すことができるように、自分の体力を考えて選ぶことを特に意識していました。

具体的には、出願大を検討するときに、カレンダーに試験日を書き込みながら、無理のあるスケジュールになっていないかをチェックするようにしていました。

皆さんも、受験期の日程も意識して出願を考えるようにしてみてくださいね。

まとめ

今回は、私の第一志望大と併願大の出願大決定エピソードについてお伝えしました。

ぜひ皆さんも、出願大決定の際には、志望大学の入試方式を詳しく調べる、受験期の日程までしっかりと考えて出願するなどのことを意識してみてください。

<この記事を書いた人>
早稲田大 フォト

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

記事にコメントする

【コメント送信前に必ずお読みください】

このコメント欄では、質問や相談はできません。

コメントを送信

ハンドルネーム(入力なしでもOK)

今月のオススメ記事

気になることから探す

悩みにあったアドバイスをもらおう先輩大学生を探す