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【中京大】出願大の決め手は?最終決定エピソード!

  • 志望大
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この記事を書いた人

中京大 心理学部  さざなみ

【中京大】出願大の決め手は?最終決定エピソード!

みなさん、こんにちは!

中京大心理学部のさざなみです。

秋がかなり深まってきましたね。

寒暖差も大きいので、体調にはくれぐれもお気を付けください。

いよいよ、出願大学を決める時期になりました。

「この大学で本当にいいのかな?」と迷っている人も多いのではないでしょうか。

この記事は、「出願大選びで後悔したくない!」という人に向けて書いています。

実際に私が大学を選んだときの経験も交えながら、ポイントをお伝えします。

出願大の選び方

➀やりたいことができるか(学業・課外活動・資格など)

まず何より大切なのは、「自分のやりたいことができるか」という視点です。

私は心理学を学びたかったので、心理学が学べる県内の大学に絞って探しました。

大学によって、臨床心理学に強いところ・実験心理学に力を入れているところなど、学べる内容や特徴が少しずつ違います。

また、「資格を取りたい」「留学したい」「サークル活動を頑張りたい」など、大学生活で挑戦したいことが決まっている人は、それを支援してくれる制度や環境にも注目しましょう。

例えば心理学部なら、公認心理師の受験資格が得られるカリキュラムがあるかどうかも大きな判断材料です。

➁自分に合った受験方式があるか

次にチェックしておきたいのは、受験方式の種類です。

推薦入試・一般入試など、大学によって本当にさまざまな方式があります。

自分の得意科目を生かせる方式を選ぶことで、合格の可能性はぐっと上がります。

私は「公募制一般推薦入試」で合格しました。

面接試験がなく、当時は現代文と論述問題のみでした。

国語が得意だった私にピッタリで、「これなら勝負できる」と思い、出願を決めました。

併願を考えている人は、受験科目が重なっているかにも注目しましょう。

科目がバラバラだと、どうしても準備の負担が大きくなります。

効率よく勉強を進めるためにも、併願のしやすさは大切なポイントです。

➂通いやすいか

最後に忘れてはいけないのが、通学のしやすさです。

大学生活は4年間続きます。

特に1・2年生のうちは、ほぼ毎日通うことになります。

私は志望大の中で最も近い中京大を選びましたが、それでも片道1時間半ほどかかります。

授業が終わって部活に出ると、帰宅は夜9時を過ぎることもありました。

「行きたい大学」だけでなく、続けられる距離かどうかも重要です。

疲れすぎて勉強や課外活動に支障が出てしまってはもったいないですよね。

自分のライフスタイルを想像しながら、無理のない通学時間を意識しましょう。

まとめ

出願大を選ぶときは、次の3つの視点を意識してみてください。

➀やりたいことができるか

➁自分に合った受験方式があるか

➂通いやすいか

大学は「入る場所」ではなく、「自分を伸ばす場所」です。

どんな環境なら自分が一番頑張れそうか、ワクワクできるかを想像してみてください。

迷う時間も、将来を真剣に考えている証拠です。

焦らず、自分の軸を大切にして出願先を決めていきましょう。

<この記事を書いた人>
中京大心理学部 さざなみ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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