こんにちは！

九州大のたすきです。

気が付いたらもう12月。

あっという間に年末ですね。

今年の苦手は今年のうちに解決しておきたくないですか？

来年は受験生、今のうちに克服しておきましょう！

とはいえ高校生は部活に遊びに忙しい！

そこで今回は、「要点復習」をキーワードにタイパのよい勉強法を紹介します！

まずは苦手把握から！

なんとなく苦手だなと思う科目でも、苦手分野まではしっかりと把握できていないことが多いです。

まずは苦手を把握することからです！

理系科目なら、教科書の例題を一通り解いて、ぱっと解けなかったものをリストアップしましょう。

文系科目なら、模試を見返して、知識（歴史の年代、単語など）が足りなかったのか、実践（問題への慣れ、長文への慣れ）など何が抜けているのかを知りましょう！

これで自分が年末までにやるべき「要点」がつかめたはずです！

見つけた「要点」に絞って基礎を固めよう！

時間がないからこそ、見つけた要点に一点集中で勉強しましょう。

そして重要なのは、超基礎から勉強することです。

苦手分野は意外と基礎ができていないために苦手になっている場合が多いです。

わかっていると思っても一から勉強しましょう。

要点に絞っていることで、ここに時間をかけられます！

数学・理科などの理系科目

教科書レベルの問題集を解きましょう！

ここで難しいレベルの問題集を解く必要はないです。

学校で配られるものでいいと思います。

苦手分野の問題を解いてみる→解けなければ教科書に戻る

を繰り返していれば力がついていくはずです！

国語・社会などの文系科目

ノートやいらない紙などに、自分が覚えていることを殴り書きで書きましょう。

この時に丁寧に書くのではなく殴り書きでぱっと書くことがポイントです。

自分の知識が定着しているかどうかを確認したいので、まとめるというよりも、書き出して頭の中を整理するつもりでやりましょう。

そして、この時に、覚えていなければ教科書に戻って確認して覚えていくのがおすすめです！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。