
こんにちは!
大阪公立大の、こーきです。
高校2年生のこの時期からは、受験を見据えた実力を測るための模試を受験する機会が多くなってくると思います。
定期テストでは良い点数を取れていても、模試になると、なかなか良い点数が取れないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
模試を受けたときは復習しないと、模試を受けた意味が少なくなってしまうため、しっかり復習までするのがおすすめです。
今回は僕が高校生のときに実際に行っていた模試の利用方法について紹介します。
模試当日に復習しよう
模試当日は疲れていると思いますが、自分がどうやって解いたかを一番覚えていると思うので、復習しやすいです。
そのため、できる限り模試当日に復習するようにしましょう。
僕は暗記系の問題でミスをした場合は、その日に復習していました。
また、何が原因で解けなかったのかということをメモしていました。
特に数学では解答を確認した後に、解けなかった問題を中心にもう一度解き直していました。
模試返却前までに類題演習しよう
模試の結果が返却されるのは一か月後など、かなり遅いですが、模試当日に復習しておくと自分の弱点が把握できます。
そのため、模試の結果が返却される前の時期に、次の模試に向けて、間違った問題の類題などで演習しておきましょう。
テキストの目次などを見ると、どの問題が模試の問題に似ているのかわかりやすいと思います。
普段使っているテキストなどを見返して復習しておきましょう。
次の模試対策にもなるので、とてもおすすめです。
模試が返却された時にもう1回復習しよう
僕は当日に復習して、さらに模試が返却されたときにもう1度復習していました。
模試が返却されると点数や偏差値を確認してから、自分の解答のどこで減点されているのかを確認していました。
問題の解き方は模試当日に復習済みなので、スムーズに模試の復習ができました。
仮に問題の解き方を忘れてしまっていた場合でも、この時点でもう一度確認することができます。
このように復習を繰り返して定着させ、苦手対策をしていきましょう。
模試ごとに丁寧に復習をすれば、苦手分野が減っていくと思います。
受験生になるまでに、できる限り苦手分野をなくしていきましょう。
参考になればうれしいです。
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<この記事を書いた人>
大阪公立大 こーき
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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