みなさん、こんにちは！！

広島大学総合科学部のもっぽです。

少しずつ涼しい季節になってきましたね。

季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもありますので、お身体大切にしてくださいね...！

ということで、秋っていいよね...と思いながら、今回は「模試の直前集中勉強術」をお伝えします！

出題範囲をしっかり確認する！

模試って出題範囲が広かったり、結構前に習った内容が出たり...！

あれ！そこ範囲だったの？？みたいなことが起こりがちです。

まずは冷静に、どこか出題範囲なのか、そして自分はその中で何が得意で何が苦手なのかを判断しましょう。

また、問題数が多いからこそ、模試を解くときはスピード感が重要です。

事前に何が出題されるのか、ある程度わかっていると安心ですよね。

直前期だからこそ、一旦立ち止まって整理をすることは大切だと思います。

「プロセスがわからない...」を減らす！

これは私の体験談なのですが...

直前期は暗記よりも解き方（＝回答のためのプロセス）を復習していました。

急いで暗記をしたところで、模試が終わったらすぐ忘れてしまう...ということが起こりがちなので、暗記問題は一旦置いておいて、どうやって解くのか、どういう方法で解けるのか、という「プロセス」を再確認することを優先していました。

短期的には暗記問題で点数を稼ぐ方が良い成績になるかもしれませんが、せっかく模試を頑張るなら、長期的に自分のためになる「プロセスの復習」の方がよいなと私は思っています。

一度解いたことがある問題集をさらってみる等もおすすめです！

時間をはかって勉強する

模試の過去問を解くときはもちろん、普段の問題集や学校の課題を解くときにも時間をはかって勉強するといいと思います！

模試もそうですが、いずれ皆さんが受ける受験も時間制限があります。

限られた時間の中で最大限自分の力を発揮するためには、普段から時間を意識して問題に取り組むことが大切です。

模試直前期は特に時間を意識して問題に取り組んでみましょう！

時間をはかるとメリハリも付き、集中力も維持しやすくなるのでおすすめです！

最後に

今回のまとめです！

〇出題範囲をしっかり確認する！

〇「プロセスがわからない...」を減らす！

〇時間をはかって勉強する

今回の模試から５教科になる方も多いのではないでしょうか...？

新しいことも増え、大変だとは思いますが、要点を絞って最後まであきらめないことが何よりも大切だと思います！

模試での検討を祈っています！！

何かわからないことや困ったことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで相談してくださいね！

応援しています！！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。