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【難関国公立大】神戸大に受かるために、高2の秋に意識したこと

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

神戸大 国際人間科学部  なたゆー

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こんにちは、神戸大のなたゆーです。

気温も下がってきて秋を感じる頃になってきたと思いますが、今回は私の経験ももとに神戸大に受かるために高2の秋に意識したことをお伝えしていきます!

大学についてたくさん調べる

大学のイメージを膨らませておくことはとても大切です!

これからさらに受験勉強を加速させていくことになると思いますが、1年以上モチベーションを保つことが大切です。

大学で学ぶことや楽しい大学生活などを思い浮かべていれば、きっと受験勉強もはかどるはずです。

私は高2の秋には神戸大に受験すると完全に決めていたわけではなかったので、様々な大学、そして様々な学部や分野についても調べていました。

大学のイメージが膨らんでやる気をキープできました。

模試の見直しを徹底する

私が高2のときは、高3になったらたくさん模試や過去問題を解かなければならないと考えていました。

その際、解き直しが重要になると先生からも何度も言われていましたし、自分でもそのように感じていました。

そのため、模試や過去問題の解き直しを少しでも効率的に行うため、高2の秋ごろから模試や過去問題の解き直しを徹底し、その方法についても日々振り返るようにしていました。

模試や過去問題を解いた際は、高3になれはもっと大量にこなさなければならないということを頭に入れ、どのように取り組めばベストか考えながら進めることをおすすめします!

様々な大学の過去問題を解いてみる

高2の秋ごろから、共通テストや個別試験のレベルはどれくらいなのか把握しておいたほうがよいと考えて、少しずつ過去問題を解いていました。

1週間に1問くらいのペースで、科目もまんべんなく解いていました。

私はそのころ神戸大と完全に決めていたわけではなかったうえに、様々な大学を把握しておいたほうがよいと考えて、いろんな大学の過去問題を少しずつ解きました。

高2の時点ではほとんど正解することはできませんでしたが、大学入試のレベルを把握しておいたことで、その後からの勉強でどのあたりまで理解しておかないと入試に対応できないかという基準が少しずつわかり、日ごろの勉強をより大切にするようになったと思います。


高2の秋と思うと受験まで1年以上あるように思うかもしれませんが、思ったよりもあっという間だと思います。

高2からでもできることはたくさんあると思いますので、以上を参考にしながらいろいろと取り組んでみてください!

もし一人で悩んだら、先輩ダイレクトで質問してくださいね!

<この記事を書いた人>
神戸大 なたゆー

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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