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【最難関大】私はこう決めた!科目選択の実体験、ぶっちゃけます。

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

早稲田大 文学部  はるっち

はるっち流科目選択、お話しします。.png

みなさん、こんにちは!

早稲田大文学部のはるっちです。

あっという間に11月、一気に涼しくなりましたね!

季節の変わり目、体調管理にはしっかり気をつけていきましょう!

今回は、科目選択の実体験をお話しします!

受験勉強を効率よく進めて入試を勝ち抜くためにも、後悔しない科目選択はとっても大切。

この記事が、みなさん自身の科目選択に役立てば幸いです!

はじめに:はるっちの志望大や受験科目について

まずは、私がどのような大学を志望していて受験科目が何であったか、をお話しします。

私は、いわゆる「最難関私大」とか「難関私大」と呼ばれるような大学を目標としていました。

また、文理選択では文系を選択していたので、受験科目は英語・国語・社会の3つでした。

そのため、社会の選択科目を何にするかというのが私の科目選択のポイントでした!

そして、私が社会の選択科目として選んだのは「世界史」でした。

次からは、私が世界史を選択するうえで意識したポイントについて、お話ししていこうと思います。

意識したこと①:暗記のしやすさ

まず意識したのが、暗記のしやすさです。

受験科目として選ぶには、点のとりやすさという観点はやはり外せませんでした。

また、私は国語に強いニガテ意識があったので、それをカバーするためにも社会でしっかり点を稼ぎたい、とも考えていました!

世界史は日本史に比べるとカタカナの語句が多く勉強する地域もさまざまで、私にとってはとても暗記しやすい科目だったんです。

このような暗記のしやすさというポイントから、世界史を選択科目の候補として考え始めました!

意識したこと②:自分から楽しんで勉強できるか

そしてもう1つ意識したのが、自分から楽しんで勉強できるかということです!

これは、1つ目のポイント以上に私が大切にしていたものです。

選択科目として選んだからには、入試本番を終えるまで長く勉強を続ける必要があります。

だからこそ、長く勉強して苦でない科目、率先して楽しく勉強できる科目を選びたいという気持ちが強くありました!

私には、高1のときに初めて世界史の授業を受け、中学校までの歴史の授業との違いを感じて面白い、と思った実体験がありました。

また、自習するなかで教科書や資料集を読んだり、問題を解いたりするなかでも、さまざまな地域の歴史に触れられてとても楽しいなと感じていました。

このように、自分から楽しく勉強を進めていけるという実感があったことも、私が世界史を選択する大きなポイントになりました!

さいごに:後悔しない科目選択のために

ここまで、科目選択の実体験をお話ししてきました。

私の場合は、暗記のしやすさ自分から楽しんで勉強できるかという2つのポイントから科目を選ぶことで、後悔のない科目選択を実現できていました!

受験で使う科目として長く付き合っていくからこそ、いろいろな見方から選択科目について考えることが大切だと思います。

わからないことや聞きたいことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

<この記事を書いた人>
早稲田大 はるっち

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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