
高校2年生のみなさん、こんにちは。
熊本大のくままです。
長かった夏がようやく落ち着き、朝晩の気温差が大きくなり、秋の訪れを感じるようになりましたね。
4月から始まった高校2年生がもう半分終わりましたが、実感はあるでしょうか。
そろそろ受験生になる準備ができていますか?
今日は私が熊本大学に合格するために、高校2年生の時に意識したことについて書いてみようと思います。
自分に足りないものを客観的に分析する
高校2年生の私は、できるだけ部活や遊びに時間を割きたい、でも成績を上げたい!!と思っていたので、今の自分に足りないものは何か、何をするべきなのかを客観的に把握していました。
例えば、模試の結果から、私は数学が苦手だと思っていたけれど、案外国語の方が点数がとれてないな、、、。特に現代文の読解の正答率が高いな、、、。
というように、自分に必要なもの、足りていないものを模試の結果などから見つけていました。
どんな大人になりたいのか
高校2年生の頃は、今が楽しければそれでよい、と考えることもありましたが、自分の未来は自分が責任を持って決めないと後悔するだろうな、と思い、自分がどんな大学生、大人になりたいのかを文章にしてみたり、母に話してみたりしていました。
高校2年生は受験生と比べて時間がたっぷりあると思います。
その時間を勉強ばかりに割くのではなく、自分の将来についてじっくり向き合ってみることも大切だと思います。
高校2年生のうちに、具体的な将来像を描いていたおかげで、私は総合型選抜や、前期試験の時の面接がかなり楽になりました。
実際、前期試験の面接は60点満点でしたよ !
まとめ
まだ受験までに時間があるから、まだいいや、、、と思うのは大間違いです。
時間がある高校2年生の今だからこそ、すべきことやできることがたくさんあります。
1年後、その先の自分を見据えて、今キミにできることから頑張ってみましょう!!
寒暖差が大きい季節になってきたので、体調管理も忘れずに充実した秋を過ごしてくださいね。
<この記事を書いた人>
熊本大 くまま
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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