夏休みも終わり、本格的に受験が近づいてきましたね。
一般受験はまだもう少し先ですが、推薦受験を受けるという人は本番がかなり迫ってきているのではないでしょうか。
今回は、推薦試験のうち特に面接の対策についていくつかアドバイスしようと思います!
問答集をしっかり作る
まず一番大事なのが、問答集をしっかり作ることです。
面接でどんなことを聞かれるかを考え、それに対する回答をまとめておくのです。
インターネットや学校の資料集などで過去にされた質問を調べるのも有効です。
事前に問答集を作っておくことで想定していた質問にスムーズに答えることが出来るようになるのはもちろんのこと、想定できなかった質問に対しても事前に考えておいた回答が参考になることもあるかもしれません。
模擬面接も重要!
満足するくらい問答集を作ることが出来たら、つぎは模擬面接に挑戦です。
学校の先生に面接官をお願いして面接をしてもらいましょう。
ほとんどの人にとって面接自体が初めてだと思います。
面接の雰囲気や面接試験での所作などに事前に慣れておくことで、本番に自分の魅力をうまくアピールすることが出来るはずです。
自分の興味をハッキリと
最後にお勧めするのが、自分の興味をハッキリさせておくことです。
面接は自分をアピールする場所です。
自分をアピールするためには自分自身のことをよく知っておかなければいけません。
自分が具体的にどんなことに興味があるのか。
そして、なぜその大学であれば自分の興味を満たすことが出来るのかをはっきりさせておきましょう。
もし余裕があるのであれば、志望する大学の研究室を調べてみるといいと思います。
具体的にどんな研究をしているのかが分かれば、自分と志望大学との接点も見つけやすいと思います。
まとめ
問答集→模擬面接→自分を知るというような感じで面接の対策をしていくといいと思います。
早め早めに準備を始めるのがオススメです!
<この記事を書いた人>
東京科学大 ままる
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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