
皆さん、こんにちは!
明治大のアクトです!
朝晩が急に冷え込むようになり、寒暖差で体調を崩しやすくなりがちですが、皆さんお元気でしょうか?
季節の変わり目の体調不良を防ぐには、日々の生活リズムを整えるのが一番の近道!
まずは起きる時間・寝る時間を定めるのがよいかもしれませんね。
さて今回の記事では、ズバリ高2のこの時期!
私が明治大学へ合格するために意識していたこと、実際に取り組んでいたことの中から、厳選した3つのトピックをお伝えしたいと思います!
「高2の秋からもう志望大学を意識するのって、早くない...?」
「来年から本気出せば大丈夫でしょ~」
と思っている方もきっと多いかと思います。
しかし!
周りがまだ志望大を意識していない今だからこそ!
ここでたった3つのポイントを押さえるだけで、一気に差をつけることができるのです!
今回の記事は、明治大学を志望している皆さんは勿論、それ以外の大学を志望されている方や、まだ志望大学が固まっていない方にも参考になるような内容でお話したいと考えておりますので、是非最後まで読んでいただけたらうれしいです!
今から意識! その1:毎日、読解問題の演習を最低1題はこなす。
最初に意識していたのが、主に国語、英語の長文読解問題を最低1題以上は毎日取り組むことです!
私は明治大学を一般受験(国語<現代文・古文>、日本史、英語)の三科目で受けようとすでに決めていたので、これは高2の夏休み課題をこなしながら徐々に習慣化させていきました。
明治大に限らず、多くの大学の入試問題でも、国語・英語は外せないポイント。
文系でも理系でも、その得点配分は高い場合が多いです。(特に英語!)
また長文読解は、時間を計りながら素早く正確に解くという、長期的な取り組みが重要な要素になるので、高2の今から始めるのがとってもおすすめ!
学校の課題で問題集の読解が出されている場合も多いかと思うので、まずはそのような日々の課題をこなすところから習慣化していくことをおすすめします。
今から意識! その2:自分の苦手な問題形式・分野を把握する。
二つ目に意識していたのが、科目を問わずに自分の苦手な問題形式や傾向を把握することです。
私はこれまでに受けた模試や定期テストを復習して、そこから自身の苦手を炙り出していました。
「科目を問わずに」と敢えて付けたのは、志望大が固まっていない場合でも応用できることは勿論、実は科目を超えて共通した自分の苦手傾向を読み取ることができるからなのです!
私の場合、英語や国語だけでなく、数学などの科目も含めて、全てに共通していた弱みが「単語、文法、公式といった暗記事項を使いこなせていない」といったものでした。
科目が違うのに?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし科目が違っていても、自分の問題を解くスタイルや勉強の方法は、案外一貫している場合がほとんど。
故に、苦手の傾向も共通性が現れやすいのです。
高2秋の今、比較的余裕があるからこそ、高3の受験本格化の前に、自身の傾向を把握しておくのも、とても重要だと思います!
今から意識! その3:毎日の勉強習慣を付ける(まずは5分からでも!)
最後にお伝えしたいのが、毎日の勉強習慣をつけよう!ということです。
というのも、これは私自身がコツコツした勉強習慣を付けられなかった失敗から学んだ内容なのです...。
毎日コツコツ続けるのが苦手だったので、高2~高3の夏休みくらいまでは、「やばい!」と追い込まれてから必死になって課題やタスクをこなして、それらが終わるとまたダラダラ...といった負のループを続けておりました。
今振り返っても非効率だし、何よりとてもつらかったという反省しかありません(笑)。
習慣づけは、簡単なようでとても難しい行為。
だからこそ、最初のうちは1日の中で5分だけ単語帳を読む、1問だけ問題を解いてみる、といったハードルを下げた内容で構わないです。
とにかく毎日少しずつでもいいので、勉強貯金をためていく。
これが最重要事項だと思います!
今回の記事の内容を以下にまとめます。
⓵毎日、読解問題の演習を最低1題はこなす。
⓶自分の苦手な問題形式・分野を把握する。
⓷毎日の勉強習慣を付ける(まずは5分からでも!)
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事を見て、すこしでも高2の今やるべきことが見えてきたら幸いです!
また、勉強の仕方で悩んだら、いつでも先輩ダイレクトにいる先輩方へ相談してくださいね。
皆さんのこれからを全力で応援しています!
<この記事を書いた人>
明治大 アクト
最近、日々のスケジュール・タスク管理が楽しくなっています!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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