
こんにちは!
旭川医大の、ゆーのです。
だんだん寒くなってきましたね。
私が住んでいる北海道は朝夕10℃を下回るようになってきて、冬が近づいてきたのを感じるようになってきました。
そして、そろそろ、模試がある時期ですよね!
私の時も、2年生の秋から模試の科目が英語・数学・国語に加え、社会や理科も入ってきて、対策が少し大変に感じていたように思います。
今日は、私が、模試での得点につながったと感じている、模試の直前の勉強の方法について書きたいと思います!
進研ゼミのアプリ教材、『よく出る基礎』を使う
模試で聞かれやすいポイントを押さえることが得点を取るために重要です!
そこでおすすめなのが、進研ゼミの「よく出る基礎」アプリを使うことです。
よく出る基礎ではアプリで問題を解きながら要点を確認できるのが便利だと感じていました。
模試の問題は難しいものもありますが、基本や要点を覚えていることで応用も効きますし、得点につながります。
そして、模試を難しく感じる理由には、学校のテストとは違って範囲が広いことも挙げられます。
広い範囲を闇雲に復習するのは時間もかかりますし、要点を押さえていないと結果につながらないことも起こりえます。
私は、この時期は部活や学校の課題などがあり、模試の勉強にたくさん時間をさけるわけでもなかったので、短時間で広範囲の絶対に外せないポイントを押さえることができる『よく出る基礎』のアプリを重宝していました。
英単語や古文単語などを復習する
知っている英単語や古文単語、漢文の文法が多いことは、英語や国語の得点を直接的に上げることに繋がります。
私はもともと国語や英語は苦手ではなかったのですが、英単語や古文単語、漢文の文法を復習した後はより得点率が上がることが多かったです。
知っている英単語が多いことで、単語の意味を聞かれたときに回答できるだけではなく、長文の読解もしやすくなりました。
同様に、古文単語や漢文の文法を一つでも多く知っていることで、解ける問題が増えるのでおススメです。
英単語帳や古文単語帳、漢文の文法書に目を通すのは、通学時間や寝る前の時間などに気軽にできるのでぜひ試してみてくださいね!
番外編
模試の科目数が増えると模試が一日かかるようになります。
そこで、休憩時間につまめるような軽食を持って行くのがおススメです。
私は、コンビニなどで手に入れやすいチョコチップスティックパンや、ラムネなどを買っておき、1科目ごとにつまんでいました。
疲れるとパフォーマンスが落ちがちですし、模試はちょっと辛いので(笑)、短時間でこまめに栄養補給できるようなものを買っておくようにしていました。
まとめ
今回は、模試直前にできる対策についてお伝えしてきました。
模試の直前には、
・短時間で要点を抑えられる「よく出る基礎」
・得点に直結しやすい英単語や古文単語、漢文の文法
を復習することがおススメです。
この記事が少しでも参考になればうれしいです!
もっと相談したいことがある時は、気軽に先輩ダイレクトも利用してみてくださいね!
模試は科目数が増えると1日かかって大変ですが、苦手を見つけるチャンスにもなるので、少しずつでも準備をして頑張っていきましょう!
応援しています!!
<この記事を書いた人>
旭川医大 ゆーの
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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