
高校3年生のみなさん、こんにちは。くままです。
とても暑かった夏が去り、あっという間に寒くなりましたね。体調を崩していないでしょうか。
私は寒暖差が苦手で、すぐに体調を崩してしまって大変です、、、。
私は前期試験で志望校に合格したのですが、実は総合型選抜にも挑戦しました。
今回は、私が10月どんな推薦対策をしていたのか、共通テスト対策との両立についても話していこうと思います。
学校ではとにかく推薦対策
私は学校の先生が面接対策をしてくださっていたので、学校にいるときは推薦対策に集中していました。
なぜなら、11月の中旬に本番があったため、ラストスパートをかける時期だったからです。
学校が閉まる時間ギリギリまで、先生と一緒に面接の練習をしていました。
その練習の中で意識していたことは、面接練習を単に面接練習で終わらせるのではなくて、本当になりたい大学生の自分はどのような自分なのかを真剣に考えていました。
面接で点数を取ることができればそれで良いのはわかっていたのですが、「志望動機」や「なりたい教師像」を完璧に暗記して話すことが苦手なので、ちゃんと自分の言葉にして落とし込む必要がありました。
このように自分がどんな大学生になり、その先どんな生き方をしていきたいかを真剣に考えることで、勉強にも身が入ったのかなと思っています。
スキマ時間で共テ対策
しっかりと自分の未来について向き合うことで、自然と勉強しなきゃという気持ちになっていました。
推薦対策に力を注いでいてクタクタの毎日でしたが、それでも「この志望校に受かりたい」「将来、中学校の教師になって活躍したい」という自分の軸が確かにあったため、人生で一番、自分の限界以上に頑張ることができていた期間でした。
自分に自信がないタイプだったので、一分一秒大切に、一語でも多く英単語を覚えてやろう。という気持ちで、電車に乗っている時間、移動教室で歩いているとき、自転車に乗っているときも頭の中に英単語や古語を思い浮かべながら過ごしていました。
まとめ
推薦を受けない人が黙々と共通テスト対策をしているのに、私は推薦対策をしていて遅れをとるかも、、、と思うこともあるかもしれませんが、全ては自分次第で、推薦を受けるからこそ将来の自分を見据えて、軸をぶらすことなく勉強に立ち向かえるというメリットもあると思います。
今、自分がすべきことに集中しながら、推薦対策も共通テスト対策も頑張ってみてください。
最近急に寒くなってきたので体調管理もしっかりして、たっぷり寝てくださいね。
<この記事を書いた人>
熊本大 くまま
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。