こんにちは!
横浜国立大のしろたんです。
高校生活も折り返し地点を過ぎましたね。
この時期くらいから模試は教科数が増え、対策が大変になるかと思います。
今回は、模試直前にできる勉強術についてお話しします。
以下の2つの方法が模試直前にでき、即効性のある勉強法です。
・英単語などを覚える
・覚えている事項を復習する
なぜこの方法がおすすめなのか、詳しく説明していきます!
少しでもお役に立てたらうれしいです!
単語は得点に直結する!
単語、特に英単語はどれだけ覚えているかで問題の解きやすさ・得点のしやすさが大きく変わります。
英語の場合、文脈判断で単語の意味がわかる場合もありますが、最初から意味がわかれば文脈判断で間違えるリスクはなくなります。
古文の場合も同様、古文単語の意味がわかれば格段に文章が読みやすくなります。
さらに、理・地歴公民においても単語を覚えていることは重要になります。
だから単語を覚えることで得点に結びつきやすくなるのです。
しかも、単語を覚えることはいつでも・どこでも行うことができます。
これが単語を覚えることをおすすめする理由です。
直前に新しいことは覚えられない
試験が近くなると、不安になってあれもこれもと勉強してしまうこと、ありませんか?
その気持ちはよくわかりますが、勉強法としてはあまりおすすめしません。
なぜなら勉強したことを定着させるためにはある程度の時間・回数を要するからです。
だから直前になって新しいことをやっても、あまり身につかない場合が多いでしょう。
そのため直前には新しいことに取り組むのではなく、今までやったことの復習に取り組みましょう。
覚えていたつもりでも忘れていたことを確認でき、得点上昇に結びつけやすくなると思います。
まとめ
・単語を覚える
・今までの復習をする
以上が模試直前にできる勉強法になります。
勉強・学校生活・進路選択などで困ったことがあったら、いつでも「先輩ダイレクト」で質問してください!
<この記事を書いた人>
横浜国立大学 しろたん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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