こんにちは!
東京農工大学工学部のぱるです!
実は私、この時期に数学の勉強法に迷走して偏差値20落ちた経験があるんです。。。
みなさんの中にもこんな悩みを持っている人はいるのではないでしょうか?
「理系選択だけど数学が苦手...」
「数学頑張ってるのになかなか成績が上がらない...」
そんな受験生の方に向けて、今回はこれやってたら危険!な数学の勉強法を紹介します!
最近成績が伸び悩んでる人、今のうちに勉強法を見直してここから挽回していきましょう!
学校のワークをひたすら解く
「とりあえず学校で配られたから...」
「みんな周りが解いてるから...」
そんな"なんとなく"で、焦って学校のワークばかり解いていませんか?
もちろん、学校のワークを解いてて成績が上がっている人はそのままでも問題ありません!
でも、中には「この問題集、解説わかりにくいんだよな...」と思いながらも解き進めている人もいませんか?
少しでもそう思った人は要注意!
学校で配られてるからってその問題集を中心に勉強しても、解説が十分でないと理解も十分にできないし、そのうち受験期直前に挫折する可能性も。。。
受験まで残りわずかになってきたからこそ、自分にあった解説のある参考書を探しましょう!
全部解こうとする
「まだ基礎も完璧じゃない...」
「早く応用までできるようにならなきゃ...」
そうやって問題集を最初から全部解こうとしてませんか?
最初から、基礎から応用までできる人はあまりいません。
基礎がまだ固まってないなら、一旦基礎だけで何周もする。
できるようになってきた分野は例題だけ確認して応用中心に解く。
今自分がとくに強化するべき分野はなにか、意識しながら取り組む問題を厳選していきましょう!
解法を暗記
数学の解法が覚えられなくて、とりあえず丸暗記しようとしてませんか?
数学の解き方を全部暗記しようとすると、受験本番で言い回しが変わった時に刃が立たないこともしばしば...
解法の「なぜそうなるか?」をひとつひとつ深堀って、今与えられた情報からどう答えを導き出していけるか思いつける状態を作る意識が大切です!
さいごに
これ全部、この時期の私が当てはまっていた勉強法です。
今回、当てはまった人にとっては正直耳が痛いかもしれません。
でも、まだ受験まで挽回する時間は十分にあります。
実際にここから、私も勉強法を一気に変えて数学の成績を挽回していきました。
この時期に周りは成績が伸びてる中、自分は成績が伸びていないとすごく不安になると思います。
今から頑張っても、今すぐには急激に追いつけないかもしれないけど、受験当日までには追いつくことは可能です。
実際、これまで12月や1月に入って急激に成績が伸びる人も周りでたくさん見てきました。
今自分がどう勉強すべきか、不安な人は、ぜひ先輩ダイレクトも活用してみてください。
私たちも全力でみなさんの受験をサポートしていきます!
<この記事を書いた人>
東京農工大工学部 ぱる
最後まで読んでくれてありがとうございます!
農工大の学祭が11月にあるので、よければ遊びに来てくださいね!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております
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