みなさん、こんにちは。
長崎大のまあしゃんです。
最近、涼しくなってきて「秋」をいろいろなところで感じています。
みなさんにとって今年の秋はどんな秋ですか?
食欲の秋の人もいれば勉強の秋、模試の秋という人もいるのではないでしょうか・・・。
今回は、そのような人もいるであろうと思い(?)模試直前でもできる集中勉強術について紹介したいと思います。
基礎を見直す
え、基礎・・・?直前なのに?
そう思われた方もいると思います。
しかし、私が高校時代によく言われ、模試の復習をするたびに基礎って大事なのだと感じていました。
基礎ができていないと応用問題は解けません。
なぜなら、基礎の上に応用問題などがあるからです。
なので、直前こそ初心を忘れずに基礎ができているのかの確認をもう一度してください。
理科社会も解いておく
みなさんは初めて理科社会を含めた初の5教科模試を受けると思います。
今までは国語数学英語の3教科のみの勉強でよかったのに、いきなり理科社会まで・・・と思っていませんか?
理科社会が苦手という人も多いと思いますが、合計点数を上げるためにも2教科で点を得ることは必須です。
そこで、2教科から逃げずに、しっかり解いておきましょう。
(ちなみに私は理科が苦手すぎて理科から逃げてしました。逃げてもいいことはありませんよ泣)
全部完璧に解く必要はない
私は問題(一つの大問)に執着しすぎて最後の問題まで進めずに試験時間が終わったという経験が何回もあります(汗)
そんなある時私は悟りました。
全部解く必要なくない?と
なぜなら、最終的に受けるであろう共通テストにおいて、満点必須という大学はありませんよね?
一つの問題に執着しすぎて残りの問題を解けないというより、一つの問題に執着しすぎず問題を解き進めて問題をほとんど解けた、というほうがよいと思いませんか
一つの問題に執着しすぎないためにも、時間配分をあらかじめ決め、時間が来たら次の問題へ行く、は有効な方法だと思います。
そして模試直前のみなさんには、このことはどうしても伝えておきたいと思い、お伝えさせていただきました。
まとめ
ここでは、模試でいい点を取るために直前でもできる勉強術について紹介しました。
初めての5教科模試ということで緊張や不安を感じている人も多いと思います。
ですが、初めてなのはみんな一緒なので、そこまで不安に感じずに、全力を出し切ってきてください。
陰ながら、しっかり応援しています。
気温の変化がある時期なので、体調には気を付けてくださいね。
<この記事を書いた人>
長崎大学 まあしゃん
5教科の中で社会が一番好きだったので、5教科模試が始まるのが楽しみでした。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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