こんにちは!
中央大学 まめです!
推薦入試に向けた日々頑張っている皆さん!毎日お疲れ様です!!
今回は、面接対策に向けて、自己推薦入試で合格した経験を活かして取り組んでいたことを2つお届けします!
予想問答集を作ろう
面接に向けて問答集を作っている人もいるのではないでしょうか?
問答集を作るときのポイントは2つ!
☆1つの質問に対して何度も深掘りをする
☆完璧に覚えようとしない
1つの質問に対して何度も深掘りをする
まず、1つ目のポイントについてお話しします。
質問を自分で考える際に、その質問に対して「なぜ?」「具体的には?」を繰り返しておくのがオススメ!
そうすることで、言いたいことが整理され、本番突っ込んだ質問が来ても対応できるようになると思うからです。
書き出し例を紹介します↓
問答集の作り方例
・志望理由
└この大学ならではの魅力をどこに感じているか?(キャンパス雰囲気や立地以外に、学びの面からも強みを抑えられるとgood)
└4年間でどの様に成長したいか?
└研究してみたいことは何か?
・高校時代に頑張ったこと
└どうしてその活動を始めたのか?
└継続する中で苦労したことは?
└その苦労をどうやって乗り越えた?
(ここではなるべく具体的に工夫を話すのがポイント!例えば「メンバーと話し合った」→「部員20人全員を集め、週に1回ミーティングを開くようにした」のように『何をどれくらい』まで伝えると面接官もイメージがしやすくなります)
└この経験を通して学んだor身につけたことは?
・パーソナル系の質問
└長所が生かされた経験
└短所をどう克服しようとしているか
また、志願理由書に書いたことは深く聞かれることがあるため、見直しておくのがオススメです!
完璧に覚えようとしない
問答集を作成すると、完璧に覚えなくては!となってしまうかもしれません(私がそうでした...)
ですが、丸暗記しようすると、当日忘れた時にパニックになってしまうかもしれません。
練習する中で覚えてしまったというのはOKですが、基本は
・その質問をされたら何を伝えたいか
・各話でのキーワード
を抑えておくのがオススメです!
たくさん練習をしよう
ありきたりかもしれませんが、たくさん練習しましょう!
色んな人に練習相手になってもらう
私のことをよく知っている両親・先生から、私のことをあまり知らない校長先生まで様々な大人と練習をしました!
私のことをよく知っている人からは
・私の良さをしっかり伝えることができているか
・イメージと言葉が合っているか
をみてもらいました。
反対に、あまり私のことを知らない先生には
・話がわかりやすいか(バックグラウンドを知らないため、先生の頭の中で情報を捕捉してもらえない=つまりわかりやすく話せているかのチェックになる!)
をみてもらいました。
面接官になってみる
もし周りに面接を受ける子がいれば、お互いに練習し合うのもオススメです。(私は恥ずかしくてお願いするのを躊躇ってしまいましたが...)
他の人の様子を見ることで客観的に自分を見返すことができます!
準備をすれば大丈夫
今回は
・問答集の作り方
・練習する時の工夫
についてお話ししました!
結果がわからず、不安になることもあるかもしれません。
ですが、ここで準備したものは必ず皆さんの力になります。
本番、自信を持って面接官の前に座るために、対策をしていきましょう!
先輩ダイレクトでは私たちが、最後までみなさんを全力サポートします!
いつでも相談お待ちしています !
<この記事を書いた人>
中央大 文学部 英語文学文化専攻 まめ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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