こんにちは!
中央大学 まめです!
模試が近づいてくると、緊張したり憂鬱な気持ちになったりすることはありませんか?
私も、模試を受ける際にそのように感じることがありました。
しかし、しっかりと対策をしておけば「どれくらい実力が発揮できるかな」と前向きな気持ちで模試に臨むことができるようになりました!
そこで、今回は私からおすすめの直前でもできる集中勉強術をお届けします!
参考書ナナメ読み作戦
私が行っていた直前の対策その1は、参考書を斜め読みすることです。
模試の対策をしようとして、範囲になっている最初の単元から勉強をスタートしたら、本番まで間に合わず結局対策していないところが出題され、あまり良い結果が出せなかったということがありました。
そこで、全てを完璧にするのではなく、全体的に網羅しておくという意識で復習するのがおすすめ!
定期テストなどで勉強して時間が経っているせいで忘れていても、再度イラストや自分のメモを見ることで記憶の浅いところに知識を持ってくることができるからです。
具体的には
教科書や資料集を全体的に読む
↓
特にわからない単元があれば全範囲見終わった後に戻ってくる
という流れで取り組んでいました。
範囲がとても広い場合は、マーカーを引いた箇所や重要単語を押さえておき、記憶を呼び起こす様にしていました!
過去問を解いてみよう
模試まで少し余裕がある場合、過去問に挑戦してみるのもオススメです!
過去問を解くメリット
・出題傾向がわかる!(初の5教科模試で理科・地歴公民の出題形式がわからないという場合にもオススメ!)
・問題を解くスピードを練習できる(最後の問題ができそうだったのに、思っていたよりも時間が足りなくて手がつけられなかった...などのハプニングを防ぎます)
・本番に慣れることで、当日焦らず取り組める
余裕がある場合はぜひ、過去問にチャレンジしてみてください!
模試は練習だ!
模試は練習!本番の受験ではないのです。
だから、失敗しても大丈夫。
そして、終わった後の見直しと復習をお忘れなく。
この繰り返しが本番の受験の糧になります!
先輩ダイレクトでは私たちが、最後までみなさんを全力サポートします!
いつでも相談お待ちしています !
<この記事を書いた人>
中央大 文学部 英語文学文化専攻 まめ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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