
みなさんこんにちは!千葉大学・文学部のゆずもちです!
最近、私の中で増えたんですよ、推しが。
その方は、筋トレが趣味ということでそれにならって私も家でトレーニングを始めてみました。
気分爽快になり、推しの力って凄いなと思いましたね。
さて、そろそろ出願大を決める頃ではないかと思います。
今回は私の経験を交えながら、本命校と併願校の選び方についてのアドバイスをしていきたいと思います。それではいきましょう!
大前提:自分の学びたい分野で決めた!
私は「学びたい分野」という軸で本命校も併願校も決めました。
高校生の時の私が興味があった分野は、主に心理学・社会学・哲学。この分野を幅広く学ぶことが出来る大学ということで絞っていきました。
実際、興味のある分野を幅広く学ぶことが出来たのがとても楽しかったです。
今大学4年生で卒論に取り掛かっている所なのですが、振り返ってみて、この選択で良かったなと心から思っています。
ぜひ皆さんも自分の「好き」を大切にして大学を選んでほしいなと思います。
併願:偏差値・共通テスト利用を加味してまんべんなく!
併願校は先ほど紹介した「学問内容」に加えて、偏差値(合格可能性)・共通テスト利用を活かせる所を加味して決めました。
具体的には、今の自分の学力から
・かなり頑張れば届くかもという挑戦校(一般)
・丁度届きそうな相応校(共通テスト利用・一般)
・既に合格ラインを越えている安心校(一般)
の4校を併願校にしました。
この記事を読んでくれている方は、国公立が本命の人が多いのかなと思います。
個別試験の雰囲気慣れという意味でも、併願校は1校は現地で受けとくのがオススメです!
4年間通う(かもしれない)ことを考えて!
例え併願校であっても、受験結果によっては4年間通う大学になることになります。
そのことを踏まえて出願大を選ぶことをオススメします。
・「学問内容」どんなことを学べるのか?(浅く広くor深く狭くどちらが自分に合っている?)
・「立地」どんな場所にあって、実家から通うか一人暮らしか、休日は?
・「キャンパスライフ」どんな学生が多いか、サークルやアルバイトは?
といった点をみて、4年間通うイメージをした上で決めていました。
大学生活について、HPで確認したり、実際の大学生に聞けるサービスとして「先輩ダイレクト」を使ってみたりするとよりイメージしやすくなりますよ!!
まとめ
今回は出願大の決定について解説してきました。
まとめると、
POINT
大前提:学びたい分野で決める
併願校:偏差値と共通テスト利用を加味してまんべんなく
4年間通うイメージをしておく
でした。
あなたの進路選択です。後悔しない選択をしてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!
<この記事を書いた人>
千葉大学文学部 ゆずもち
プロテインを常備するようになり、自分でもビックリしています。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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