こんにちは!
立命館大学のこぴです。
やっと涼しくなってきましたね!
体調を崩しやすい時期でもあるので、皆さんも気を付けてくださいね。
さて本題ですが、そろそろ模試を受けるという人も多いのではないでしょうか。
とはいっても部活や定期テストで忙しくて、まとまった時間が取れない場合も多いと思います。
今日は私から、模試直前にできる勉強法を紹介したいと思います!
キーワードは「だけ」
タイトルにもあるように、キーワードは「だけ」です。
時間がない時に欲張ってたくさんのことに手を付けてしまっても、どれも中途半端になってしまいがちです。
なので、教科ごとにこれ「だけ」やると決めてそれを最後まできちんと取り組むことをお勧めします!
例えば、国語は古典文法だけやる、日本史は近代史だけやるといったように、出題分野すべてを網羅する必要はありません。
自分が苦手だなと感じているところや、逆に得点源にしたいと考えているところをピックアップして、そこを伸ばすには何に集中して取り組めばよいかを考えてみましょう。
どの教材をどのように使うかまで決める
さらに具体的に言うと、日本史の近代史を復習したい場合はどの教材をどのように使うかまで決めると効果的です。
私の場合は該当範囲の教科書を5周音読する、ゼミの教材の近代の部分だけ解き直す、といったような形で復習していました!
まとめ
これから模試を受ける機会が多くなるので、そのたびに「○○だけは完璧に」を繰り返していれば、最終的にすべての分野をきちんと復習することができます。
大事なのは一回一回の模試ですべてを完璧にこなそうとするのではなく、模試を勉強のステップとして使うという意識です!
受験の時に万全の状態であればいいのですから、いますべてが完璧でなくても受験本番のために一歩ずつ進んでいると考えると少し気持ちも楽になるのではないでしょうか。
今日のポイントは「だけ」を積み重ねることです!
やることが多くていっぱいいっぱいになってしまった時こそ、広い視野を持って物事をとらえてみましょう!!
応援しています!
<この記事を書いた人>
立命館大 こぴ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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