みなさん、こんにちは。
最近、涼しくなってきて「秋」をいろいろなところで感じています。
みなさんにとって今年の秋はどんな秋ですか?
食欲の秋の人もいれば勉強の秋、模試の秋という人もいるのではないでしょうか・・・
今回は、そのような人もいるであろうと思い(?)秋からの模試で意識すること、その中でも試験時間内に焦点をあてて紹介したいと思います。
時間配分
時間配分・・・
何回も言われてきたし分かってるよ、という人もいるかとは思います。
だけど、完璧な時間配分で出来ていますか?
私はなかなかできませんでした。
そこである方法を見つけました。
それは、先に問題に軽く目を通し、だいたいの時間を決めて問題用紙に書き込みます。
そして時間が来ると問題が途中でも次の問題へと進む、というものです。
え、それでいいの?と思った方もいると思います。
そのような人もそうではない人も次へ→
全部完璧に解く必要はない
私は問題(一つの大問)に執着しすぎて次の問題に進めずに時間が来たという経験が何回もあります(汗)
そんな時私は悟りました。
全部解く必要なくない?と。
なぜなら、共通テストにおいて、絶対満点ではいけないという大学はありませんよね?
一つの問題に執着しすぎて残りの問題を解けないというより、一つの問題に執着しすぎず問題を解き進めて問題ほとんど解けた、というほうが良いと思いませんか?
1とも関連しますが、一つの問題に執着しすぎないためにも、時間配分をあらかじめ決め、時間が来たら次の問題へ行くは有効な方法だと思います。
柔軟性
ここまで読み進めてくださった方の中には、絶対時間配分通りにしないといけないの?と思った方もいると思います。
大丈夫です。柔軟に対応しましょう。
例えば、最初の問題で想定以上の時間をかけてしまったとすれば次の問題で時間を短くするでも大丈夫です。
そして、時間配分に関してもう一つポイントが。
それは、必ず見直しの時間も設けるということです。
見直しの重要性につては言わずもがな、もう多くの方が分かっていらっしゃると思います。
さらに見直しのじかんがあると時間を使いすぎたときの調整もしやすいです。
なので、見直しの時間もしっかり設けて柔軟に対応していきましょう。
まとめ
ここでは、秋からの模試で意識すべき点を3点、模試時間内に焦点を当てて紹介しました。
すでに実践したこともある人もいればない人もいると思います。
まずは一度でもいいので次の模試で意識してみてください。
何かしらの気づきを得ることが出来ると思います。
いよいよ追い込みの時期ですね・・・
陰ながら、しっかり応援しています。
気温の変化がある時期なので、体調には気を付けてくださいね。
うまくいかないときなど、悩みがあったらぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!!
<この記事を書いた人>
長崎大学まあしゃん
サツマイモが大好きでこの時期ついつい食べ過ぎてしまいます・・・
この時期が一番好きだな~と日々実感の毎日です^^
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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