みなさん、こんにちは!
新潟大のあおしょーです!
季節の変わり目ですので、お体にはお気を付けください!
ところでみなさんは、大学入試の情報を入手しましたか??
オープンキャンパスやインターネットで多くの情報を入手した人もいるかと思います。
ただ、部活などで忙しくて入試情報を得る機会がなかった人もいるかと思います。
「まぁ勉強しておけば大丈夫でしょう」と思っているあなた!
今回は、入試情報をほとんど調べていなかった私の失敗談をご紹介します...!
ほとんど調べなかった私の高校生活
私は高校時代、大学の入試情報をあまり調べていませんでした。
感染症が拡大していたという社会背景もあり、オープンキャンパスに行かなかったという理由もありますが、夏休みは部活や遊びで忙しかったり...大学や学部の情報は仕入れていたので、問題ないと思っていました。
それで後悔したのは、高校3年の秋のことでした...
①一般入試の優遇を知らなかった...!!!!
1つめの失敗は、「一般入試における優遇」を知らなかったことです。
私立大学では、英語の外部検定試験などで英語の試験が免除になったり加点されたりと優遇される大学があります。
これを知っていることで、受験勉強の負担を軽減することができたり、ニガテ対策に時間を割くことができます!
私はこれを知らずに勉強を続けてきた結果、入試の申込みをする直前にその情報を知り、もっと早く勉強しておけばニガテ対策に時間を割くことができたなと今ではかなり後悔しています。
英語の外部検定試験は、高校2年で受けることができるため、先の自分への投資としてもおすすめです!
②多様な推薦入試の制度があることを知らなかった!
2つめの失敗は様々な推薦入試の制度があることを知らなかったことです!
これまでは、通常の一般入試と、指定校推薦の制度以外ないと思っていました。
高校3年の秋になって、学校の先生に国立大学の推薦入試を勧められた際に、初めて国立大学に公募の推薦入試制度があることを知りました。
結果的に、かなり焦って推薦の準備をすることになり、もっと早く知っておけばよかったとかなり後悔しました...。
他にも、大学に入って友人に話を聞くと、総合型選抜でプレゼンテーションをした話や、グループディスカッションをした話などを聞き、様々な制度があることを知りました。
さらに最近は推薦制度の枠が増えているというニュースもありますから、より多様になっているようです。
さいごに
以上が私の失敗談でした。
少しでも参考になれば幸いです!
大学の学部や学べることだけでなく、入試制度にもしっかり着目することで、これからの受験勉強戦略をより効率的に、効果的に進めることができます!
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しっかり情報収集をして戦略的に受験を進めていきましょう!
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<この記事を書いた人>
新潟大 あおしょー
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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