みなさんこんにちは!
新潟大のあおしょーです!
受験も後半戦の真っただ中。
特に10月は模試が連続で続き、疲れも見えてくる頃ではないでしょうか。
そこで今回は!
秋からの模試で意識すること!を私の実体験からお伝えしていけたらと思います!
事前の対策
初めにもお伝えしましたが、秋の模試は連続するケースが多く、解きなおしや事前準備に十分な時間を割くことができない、という悩みを持っている人がいるかと思います。(実際に私もそうでした...)
全てを十分にできる時間を確保できない今、必要なのは優先順位をつけることです!
例えば、これまでの模試や定期テストの傾向から、自分は英語が苦手だと認識したとしましょう。
その場合は、英語に特化した対策を講じるようにしてみてください。
1週間の勉強時間のうち、英語が占める割合を増やしたり、英語を基礎から解きなおしてみたり、リスニングや長文読解の解く量を増やしてみたりなどなど、ニガテに特化した一週間を考えてみましょう。
模試が連続する場合に起きうることは、自分の目標を見失いがちなことです。
実際に私も、「模試が終わってもまた模試」「とりあえず解きなおし、でも対策もか?」など考えが右往左往してしまい、自分が何に集中するべきかわからなくなっていました。
そこで、自分の課題が何で、どのように対策する必要があるかを見極めるため、やることの優先順位をつけてみましょう!
試験後
試験後は「やっと終わったもう限界」や「次の模試が」など色々な考えが混ざっているかと思います。
その中で意識した方が良いことは、「特になにができなかったか」を分析することです。(これだけなら1~2時間以内でできるかと思います)
「できなかった」という事実の裏にはいくつかの背景が隠れています。
単に「わからなかった」「知らなかった」というケースもあれば、「自信があったのに間違っていた」ケースもあるかと思います。
模試の解きなおしをする際には「自分がどうして間違えたのか」その理由を探ることで正答率を向上させることができるかもしれません。
もちろん、すでにやっている人には耳だこかもしれませんが、まだやったことない人はぜひ挑戦してみてください!
さいごに
秋の模試は、受験後半戦ということもあり中だるみしやすかったり、浪人生の参戦によりこれまでより成績が下がったりと不安をより感じやすい時期かと思います。
その中でも、何かしら「意識」をすることで、大きく結果が変わるきっかけになると私は思います!
皆さんが歩みたい道を歩めるように、全力で応援しています!
<この記事を書いた人>
新潟大 あおしょー
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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