こんにちは。
文教大学のねんです。
皆さんは定期テストは好きですか?
そりゃ好きな人なんてごく稀です。
ですが、私は今になって高校時代を振り返ると、案外自分は定期テストが好きだったな、なんて思います。
テスト休みで部活停止になってくれるのも好きな理由の一つですが、テスト直前にみんなで授業プリントやノートをキャハキャハしながら必死に覚えるというあの青春の時間が幸せだったなと感じます、、。
今回はそんな定期テストから模試まで活かせる「テスト当日の点数の伸ばし方」をいくつか紹介していきたいと思います!
1つ注意点ですが、私はとてつもなく理系脳なので、暗記ではなく理解して覚えるタイプです。
前日のオール勉強での暗記は1ミリも頭に入ってこないので、暗記系はじっくり時間をかけてやります。
今回は「数学」と「英語」の二つで紹介していきます!
①数学
私は数学のテストの直前の休み時間に、必ず1問簡単な問題を解くようにしていました。
これは私のこだわりなのですが、どんなに数学が好きでも、いきなりテストで頭を働かせるのはとても難しかったので、頭の体操として基本的な簡単な問題でウォーミングアップをしていました。
この問題は事前にワークなどを解いてる中で、自分が一番気持ちよく解いたものから厳選しておきます。
本番前も気持ちよくなっていい点数を取っちゃおう作戦です。(笑)
②英語
英語に限らずですが、暗記を有する科目はとにかく声に出してなんでも覚えるようにしていました。
周りがテスト前でいろんな話をしている中でも、なりふり構わず、テスト開始直前まで教科書を音読していました。
これは私の特徴かもしれませんが、教科書の本文の穴埋め問題とかでは、先生の声や自分自身の音読していた時の声を思い出して解くことができていたので、音読に全力を注いでいました。(笑)
また、テスト当日の朝は、駅から学校までの道で友人と問題を出し合いながら登校してました。
変な語呂を考えたりすると、いざテストに問題が出たときにその時の何気ない会話から思い出せると気があります!
自分一人で勉強するだけではなく、友人と協力してやってみても楽しいのでおすすめです。
今回は以上です。
この時期のテストの結果は受験につながる成績にもよく響きます。
少しでも良い結果を残すことができるように頑張ってください!
応援しています。
<この記事を書いた人>
文教大学教育学部学校教育課程数学専修 ねん
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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